おしょぶ~の~と

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タクシー運転手、強盗の25歳青年の話をファミレスで聞いてあげ、自首させるまでの話…

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https://www.ac-illust.com/

2017.03.22

 

どうも、おしょぶ~^^/です。

我が兵庫県のローカルニュースでは話題になっているのですが、全国のみなさんにも伝えたいので書いていきますね。

◆タクシー強盗事件

3月19日の午前1時ごろ、住所不定無職の男性(25)が兵庫県姫路市でタクシー運転手男性(66)の髪をつかみ、尖った毛抜きを突き付け現金を要求しました。

ところがタクシー運転手は「こんなあほなことやめなさい」と一喝し諭して聞かせたと言う^^;すごいね。

 

これね、関西以外の人には解ってもらいにくいけど、関西の「あほ」には、言葉そのものの意味の他に、奥底に優しさがあるんだよね。犯人は出身は違うけど、こっちで過ごしていたようだから、タクシーの運転手さんから見れば子供以下の年齢の青年を本気で憂いての言葉だから通じたのかな?

◆ファミレスでおごって話を聞く

で、この男が「帰るところもなく、ごはんも食べていない」と話したため近くのファミリーレストランで、食事をさせて話を聞いてあげて、代金も運転手さんが払った。

午前2時ぐらいに別れたとの事だから、犯行時刻から一時間弱話を聞いてあげたんだね。

 

この運転手さんからは通報していません。これについては色んな考え方があるだろうし、是非はともかくおれは「昭和の男」を感じましたね^^

この手の人情噺がそこかしこにありましたよ、昭和の中期はね。

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◆犯人は自首しました

この男は19日の午後2時半ぐらいに、姫路駅南の交番に自首してきたそうです。

運転手さんと別れて、ざっと12時間いろいろ考えた事でしょう。

運転手さんが、後にインタビューに応えています。

「まだ若いし先の人生がある。改心して生きてほしい」

◆気になる事があります

このまま美談の部分だけ書いておくと言う書き方もあると思うのですが、どうしても気になる点があるので書きますね。

 

この青年実は、3月18日に姫路市内の更生保護施設を出所したばかりなんですね。

その一日後に犯行に及んでしまうわけですが、更生保護施設と言うのは過去に非行や犯罪を犯した後に、頼ることのできる人がいなかったり、生活環境に恵まれなかったりで、すぐに自立更生が難しい人に一定期間入ってもらう施設です。

この辺りの知識はあまりもっていないので、的外れな事を書いていればご指摘頂ければ訂正しますが、施設を出るとき当面のお金とか渡す制度はないのでしょうか?

詳しい家庭環境は記事からは読み取れないのですが、犯人は「帰るところがない」と言っています。また「ごはんも食べていない」と…

 

法務省のHPにはこの様な表記がありました。

○自立に向けた指導や援助
 就労支援や金銭管理の指導など,入所者ができるだけ早く一人立ちを果たし,退所した後も自立した生活を維持していけるように必要な指導や援助を行います。

この男性に対する支援はどうなっていたのか?再犯防止の観点から気になります。

 

じゃ、またね^^/