おしょぶ~の~と

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公立高校で、妊娠発覚後32人が勧告を受け退学の事実!

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2018.06.02

 

どうも、おしょぶ~^^/です。

たまに、本当にたま~にですが真面目な事を書いております。

ちょっと今回書いておきたい、実態調査がありましたのでお付き合いください。

 

◆公立高校で、妊娠発覚後32人が勧告を受け退学

今回、文部科学省が2015~2016年度における、公立高校で妊娠・出産を理由に退学や休学した生徒の実態調査を行いました。

●まず数字を見ましょう

  • この2年間で学校が妊娠を把握した生徒     2098人
  • 産前産後を除き、通学・休学で学校に残った生徒  1424人
  • 自主退学した生徒                  674人
  • 自主退学のうち学校の勧めで退学した生徒                 32人

まず揚げ足を取るわけではないのですが、学校が退学を勧告したら「自主退学」ではないと思うけどね…

これでね、問題なのはこの32人のうち、18人は通学の継続や一次的な休学を求めていたのに、最終的に退学していることです。つまり、学校が説き伏せて退学させているんです。

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●文部科学省は安易な退学勧告をしないように通知

文部科学省は今回の実態調査の結果を受けて、「学業継続の意思がある場合は、安易な退学勧告などをしないよう」配慮を求める通知を出しました。

ってか!?こんな事、監督官庁に言われないと分からないですかね…

 

実はなぜこの実態調査が初めて行われたか?の理由がまた腹が立つんです!

2015年に京都市の高校で、妊娠中の生徒に体育の実技を求めた事案があったことなどから、こうした生徒への配慮を求める声が強まった事が理由なんです。

(*‘ω‘ *)ちょっと、呆れますね。

●学習権侵害・貧困の恐れ(それがスパイラルになっていく)

もちろん本人と家族がよく話し合っての退学なら、義務教育ではないのでOK!なのですが、本人が学びたいと希望するなら「学習権侵害」に当たる可能性を、教育評論家の尾木直樹さんは指摘しています。

 

ぶっちゃけ高校中退は就職にも悪影響があります。その後の貧困につながる恐れがあります。また、いろんな調査で貧困家庭に生まれた子供が、教育の機会に恵まれにくいなんて結果も出ており、生まれて来た子供が十分な教育を受けれない事になり、その子供がまた何かしら、社会の通念上の道と違う事をする確率が上がらないか心配です。

 

大人だって多くの失敗をしますよね。高校生がうかつな妊娠をする事も0には出来ないでしょう。学校なんだから、せめて通学の継続を希望するなら、そう出来るように向き合って頂きたいです。

 

まぁ現場の方に言わせれば、「そう簡単な事ではない」と言う面もあるでしょうが…

では、またお会いしましょう^^/チャオ!

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