おしょぶ~の~と

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本日最高裁判決!「官房機密費」にメスは入るか?

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2018.01.19

 

どうも、おしょぶ~^^/です。

本日、最高裁判所が「内閣官房報償費」、世間では「機密費」の方が名前が通っていると思います。これの開示請求の最終判断がでますが…これ機密費ですから…秘密ですよね(笑)でもね、それでは納得のいかない市民団体や識者の方々がいるのです^^;

 

 

◆内閣官房報償費(機密費)とは

これね、よくドラマや小説にも出てきますね(笑)。その時々の政権の裁量(判断)で使うことの出来る自由なお金です。「内閣官房報償費」と言う名前からも分かるように、お金を使う判断は首相ではなく官房長官が行います。

 

この権限があるから、官房長官は他の大臣より格が上になっています(苦笑)

使う目的ですが、決まっています。「国の事業を円滑に進めるための経費」ww…つまり何にでも使えますし、領収書類のものが無くてもOK!と言われています^^;

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◆何が問題なのか?

一般的な感覚だと、国のやる事だからそう言う経費も必要な場面があるだろうな…ではないでしょうか?日本はスパイ天国なんて言われています。スパイ入りたい放題^^;

また、他国の情報を取るのも苦手そう…(決めつけ)

 

そんな時、情報提供者って例えお金が目当てでも、ありがたい時って国の立場ならあると思うんですね。その対価を払うのに、「目的と相手をハッキリさせて領収書をもらって下さい」って、会社の経理みたいに言われたら…入ってくる情報も入って来ませんよ!

 

まぁそんな事は、訴えを起こしている市民団体・識者の方々も分かってはいますが、それより「民の税金である!」と言う事の方が上とお考えなのでしょう。それも一つの立派な見識ですね。民の税金である限り、使い道を知る権利が民にある!また、表に出ないだけに、不正に使われていないか?も心配ですよね。

 

実際に事実は分かりませんが、疑惑は過去にいくつかあります。与野党議員の背広代やゴルフ接待に使われたとかね…政策上落選してもらっては困る議員に、選挙の実弾として現金を渡すとか…(ドラマか?)

◆おしょぶ~は秘密のままで良いと思っています

日本はいろんな意見があって良い国です。ですから、その市民団体の方や識者に悪い感情はありません。それどころか、最高裁でハッキリさすことは有意義と思っています。

 

ちょっと話が飛ぶようなんですけど、前回の衆院選挙でTVの取材を小泉Jが受けていたんですね。割と失礼な質問で、正確な表現は忘れましたが「あなたも、政治家としてダーティーな部分も身につけてきましたね」みたいな意味の事を投げかけられ、小泉Jは、「トランプ大統領・プーチン大統領・金正恩朝鮮労働党委員長などを相手に、きれい事だけで、やっていけますか?」みたいな意味の事を言っていました。

 

わたしは、「その通りだな~」と思うんです。国内でもそんな相手は多くいるでしょう。で、何が言いたいかと言うと、「国レベルで秘密の経費があっても当然じゃないか」と思うんです。ですから、不正に使われない仕組みを考えて行く方がいいかな…と

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◆帳簿はちゃんとあります

じゃ、どんぶり勘定で官房長官が使っているのか?

ちゃんと帳簿があり、今回の裁判でどの段階の記録なら開示して良いか?が焦点です。

 

●政策推進費受払簿

 内閣官房報償費の支出に関する行政文書です。

大阪高裁で「使い道が特定されない情報を開示しても、問題が生じる心配はない」と開示判断が下りましたが、双方から上告となり今日判断が下ります。

●出納管理簿(一部)

これは、まぁ出納長ですね(笑い)大阪高裁で、情報の公開に関する法律5条3号又は6号の不開示情報に当たるが、この部分を除いたものは不開示情報に当たらないとされました。つまり支障のない部分を一部開示しなさい!と言う判決でした。これも双方上告、今日最高裁判決が出ます。

●報償費支払明細書

支出を大まかな目的別に分類し、会計検査院に提出するために使われる。

これも上記と同じで、情報の公開に関する法律5条3号又は6号の不開示情報に当たるが、この部分を除いたものは不開示情報に当たらないとされました。つまり支障のない部分を一部開示しなさい!と言う判決でしたが、これは大阪高裁でも1次・2次訴訟では一部開示、3次訴訟では不開示の判決でわれました。これも、今日審判が下ります。

 

●支払決定書・領収書

これについては、上告を受理されず「不開示」が確定しています。

 

国の主張は、支払い相手が特定されない情報であっても、その時の政治情勢・政策課題などで支払い相手が特定される可能性がある。また仮に特定までに行かなくても、憶測を呼び、協力者との関係が崩れる恐れがある…と言う事です。

 

市民団体・識者側は「支払決定書・領収書」も上告したわけですから、名前が分かろうがどうしようが開示…と言うのが本音でしょうが、それは通りませんのでブラックボックスに風穴を開け、国民の知る権利と一歩でも進めたい考えでしょう。

 

あまり若い方は興味はなさそうですが…^^;おしょぶ~は注目しています。

では^^/チャオ!