おしょぶ~の~と

旧ブログ名「マンション管理人.com」2017.08改名

人工知能(AI)が人類を超えるシンギュラリティは30年後に来る!

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2017.09.05

 

どうも、すでにAIに負けているおしょぶ~^^/です。(爆)

さて、先日神戸大学名誉教授の松田卓也さんが書いたAIについての、神戸新聞の記事を読みまして、大変面白く興味深かったので纏めさせて頂きます。

 

◆全人類の能力を超越

みなさんは「シンギュラリティ」と言う言葉ご存じでしょうか。おしょぶ~は今回勉強して始めて知りました。

シンギュラリティとは一般的なコンピューターが、地球上の全人類の能力を超越する事(それによる出来事)を指します。

シンギュラリティ(技術的特異点)

 

なんか怖いですね^^;この一般的なコンピューターってところがミソだと思います。

アメリカのAI研究者、レイ・カーツワイルさんは、その時期を2045年と予想しています。また、9割のAI研究者が今世紀中にシンギュラリティが訪れると考えています。

 

多少の時期のずれは生じるでようが、仮に2045年ならあと30年ありませんね。

おしょぶ~も健康なら、ギリギリ見れるかもしれません(84歳か…笑)

◆テクノロジー限界説

松田先生は74歳で専門は宇宙物理学です。1960年代からコンピューターで宇宙現象のシミレーションに取り組み、神戸大学教授時代はブラックホール周辺のガスの動きなどを研究されました。これ、全てコンピューターを使います。ずっと研究はコンピューターと共にありました。

 

で、AIの進歩具合なんですが1980年代のスーパーコンピューターに比べ、神戸のスパコン「京」はその一千万倍の計算力を有します。わずか20年余りでこれだけ進化を遂げた事を、研究現場の先生も驚いているわけですが、常に「限界説」が出るそうです。

 

専門家の中には「さすがに限界だ」と言う方がいるのですが、この限界説はテクノロジーの世界では過去に何度も唱えられたそうで、人類はその度に技術革新によって乗り越えてきました。限界は見えていないとの立場で、必ずシンギュラリティは来ると考えているそうです。

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◆人口知能と人間の関係

さて、遠くない未来にシンギュラリティが到来すると仮定して、その世界は人類にとって良い世界なのか?ここが一番興味ありますよね^^

みなさんもそうだと思います。まぁおしょぶ~は生きてても84歳ですから…(苦笑)

 

ただこのブログ、20~30代の方に多く読んで頂いてます。30年後…まだ現役ですね^^

AIによって職が奪われる話なんかもありますが、その話は後程と言う事にしてSFじゃないですけど、映画みたいにAIに支配されたりはしないのでしょうか?

 

シンギュラリティが到来すれば、先述したとおり「一般的なコンピューター」の能力が全人類を超えているわけですね。その時の形は想像もつきませんが、安直に例えればわたしが持っているノートPCがわたしを超えているわけです。

 

(*'ω'*)うん?あれ…すでに、おしょぶ~にはシンギュラリティが来てました!爆笑

いやー_ー…笑えない。

 

まぁわたしの事はおいて置いて、今のAIでも将棋・囲碁・チェスは人類のトップを超えています。IoT(ものインターネット)もどんどん進んでいますね。自動運転車もすぐそこです。

 

でも、これらは特化型AIですね。これらに人間が支配される事はありません。

問題は、それこそSFですがシンギュラリティ到来は人間と同様以上の知識を持ち、同等の受け答えが出来る、コンピューター汎用型AIの登場を意味します。

 

さて、ではこの汎用型AIが登場したら人間は支配されてしまうのか…これについて、松田先生は懐疑的です。AIが感情を持つ可能性はあるそうです。これだけでも( ゚Д゚)

ただそれは人間とは異なるもので、機械は「質の良い電気がほしい」とは思うかもしれないが、世界を支配したいとかの欲望を持つことには否定的です。それは人間中心的な考えの裏返しだと…なるほど

 

84歳のおしょぶ~がノートPCを使ってブログを書いていたら、PCに「ちょっと~ブログも良いけど、最近の食事(電気)さぁ質悪くねぇ?」なんて言われるのでしょうか^^;

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◆知能の有無・貧富の二極化

松田先生は、宇宙物理学者とは別に「AI2オープンイノベーション研究所」の所長を務め、汎用型AIの研究をされています。

先生の望みは、人間と機械が一体となり「超人類」が生まれる事だそうです。

 

機械の力を借りて知能を増強し、人間の限界を突破する。超人類が科学研究をすれば、技術的進歩が爆発する…

わたしは先生の考えに水を差す気はないのですが、書いてて怖い…そこまで行く必要があるのかわからないのですが…行くんでしょうね^^;

 

ちょっと先ほど触れましたが、いわいるオフィスワークはAIにとって代われる可能性が高いそうです。まぁ他にも多くの仕事が影響を受けるでしょう。

賃金の低下・貧富の二極化は避けられないので、松田先生はベーシックインカムの導入が必要と考えています。

ベーシックインカム(basic income)とは最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想]基礎所得保障基本所得保障最低生活保障国民配当とも、また頭文字をとってBIともいう。

Wikipedia

富の二極化もそうなんですが、知の二極化も心配です。

貧富の差によって、知能に極端の差が出てしまう世界になる可能性があります。

この場合、国家はベーシックインカムの知能版「ベーシックインテリジェンス」の導入を実行し、希望者には一定の知能増強を保証するべきだと…

 

う~ん汗、書いていて世界観がすご過ぎてちょっと嫌^^;

◆日本からシンギュラリティを

もっと怖い話があるんですよ。先生が研究を急いでいるのは、汎用型AIを最初に開発した国が政治・経済・文化、あらゆる面で世界を制すると考えているからなんです。

 

産業革命以来の、先進国と発展途上国の枠組みは崩れ、そこで遅れをとれば途上国に転落する。近い将来世界がひっくり返るのに日本の政治家はその事に気が付いていない人が多いのが心配なんだそうです。

 

もし、北朝鮮のような国が一番最初に、汎用型AIを開発したら…こう考えると、日本の技術者に頑張ってもらいたいと思うのは、おしょぶ~だけではないでしょう。

 

さて、どうなりますか…健康に留意して見届けてあの世に行きたいと思います(笑)

 

※松田先生の本はこちらから↓

人類を超えるAIは日本から生まれる (廣済堂新書)

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2045年問題 コンピュータが人類を超える日 (廣済堂新書)

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