2016.07.16
2019.12.13 再編集・更新
どうも、おしょぶ~^^/です。
今日のテーマは「音楽家 三枝成彰「一日一食健康法」を始めました。ダイエットにも!」です。
わたしの趣味は、「麻雀」「飲み・食べ歩き」「読書」ですが、ワーキング・プアになってしまい、節約と言うより趣味に使うお金が無い状態です(汗)
その中で、読書だけ以前と同じレベルで続けています。今後、人生の半転機を迎えた時にバカになっていたら困りますから ^^;
少し前になりますが書店巡りをしておりました。
で、「あれ?」と言う本を見つけました。
これですね。
新刊のコーナーにあったのですが、ただの一日一食のすすめ本だったら素通りでしたが、あれ?なんでこの人が書いているのと立ち止まって買ってしまいました。
◆三枝成彰さん
さえぐさ・しげあき、と読みます。
若い方にはあまり縁が無いかもしれませんが、有名な音楽家で今はオペラを中心に活躍されています。昔は商業音楽も書いておられました。
分かりやすいところでは、人気アニメの映画化「機動戦士Zガンダム」の音楽です。
わたしは、昔テレビの音楽番組の審査員やコメンテーターでよくお見かけしておりました。男の色気を感じさせる、人生の先輩男性のイメージです。
1942年生まれ、東京音楽大学客員教授。2007年紫綬褒章受賞。
芸術際賞・日本アカデミー賞最優勝音楽賞・プッチーニ国際賞など多数。
すごい人なのです!で、何より若く見えませんか!?今年74歳ですよ!
※この記事は2019年12月に再編集しましたが、三枝さんが現在77歳でご健在です^^
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◆健康法としての一日一食
2016年6月15日初版ですので、売り出して間がないので、あまり中身を書くと失礼になりますので、少しだけ書きます。
冒頭で、三枝さんは「私が一日一食にしたのは、痩せるためでも、健康になるためでも、悟りを開くためためでもありません。全力で仕事に取り組むためです。」と記しておられますが、わたしが読んだ限りは健康本だと感じました。
で、そのおまけに痩せる効果もありと^^
※この本は、三枝さんはあくまで音楽家ですから、専門家の立場で医師の石原結實さん、一日一食の関連本を手がける、ジャーナリストの船瀬俊介さんが対談の形で、脇を固めています。
◆健康法って世の中に色々ありますよね
昔は運動中に水を飲んだら余計に疲れるから、飲んではいけないとマジで言われていました。(熱中症になるわ!)
自分のおしっこを飲んだら健康になるとか(飲めるか!?)
まぁ、わたしの言いたいことは情報は困らないくらい、世の中にあるので自分なりに取捨選択していくしかないですねって事です。
で、この本を読んでいて納得したので始めました。一日一食!^^
◆わたしのやり方
始めたのは6月下旬、身長169㌢(あと1㌢ほしかった)・体重67キロ・ウエスト79センチでスタートです。
基本、朝昼は水分だけです。アルコール以外なんでもOKです。ただ、石原先生曰く糖分・塩分・水分・ビタミンCの不足はいけないとの事なので、お昼に飴をなめるとか、梅干を食べるとかは自分の様子を見ながらやります。
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で、夜は何を食べても飲んでもOKです^^
本の中では、三枝さんや他のお二方が一日一食の効用をしっかり説明つきで書かれていますが、書きすぎ予防でやめておきます。
そのかわり、わたしが一日一食を実行して感じた事を書きます。
これならいいでしょう^^
◆わたしが一日一食で感じたこと
とは言え、まだ実行3週間ですので、まだまだこれからでしょうが
- 疲れにくい
- 体が軽い
- 夕食がすごくおいしい
- 痩せた
- 頭が冴える
いまのところ、いい感じです^^
※この本、他に体に良い食材・料理、断食について書かれています。
大変勉強になりました。三枝さんのオペラの話も興味深いですよ。
※この記事は2019年12月に再編集致しました。現在のおしょぶ~の食事スタイルは「基本が1日1食で例外的に1日2食で、例外多め(アカンや~ん!笑)」です。
今も基本、三枝さんの考えに賛同しており、あとは「食レポの都合」「ストレス具合」「体重」と相談しながら続けており、1日2食の例外日は増えたものの、標準体重をキープ出来ております。
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※三枝さんの本は↓こちらからどうぞ。