おしょぶ~の~と

食レポを中心に、いろんな事を書いている雑記ブログです。

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好きな本と本革ブックカバー、革の手触り感が至極!お手頃価格で良いものが沢山出ています。

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撮影協力 三宮「BARフライ」

2016.10.23

2017.02.16再更新

 

どうも、おしょぶ~^^/です。

筆者の趣味はと問われれば、いくつか答えはあるのですが代表選手は読書とお酒です。

お酒の場合は、時と場所に限りがありますが読書は自由度が高いですよね。

 

仕事の日でも、通勤電車の中・ランチ後のコーヒータイム・ちょっと小粋な会社は午後3時にティータイムの休憩があるとか…その時に読んでいる方もいるでしょう。

 

でも今日は本の紹介ではないのです。

【パートナーの誕生日にお揃いで買いました】

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そう、本革製のブックカバーです。

彼女と重なっている趣味は読書とお酒(笑)

 

もう購入してしばらく経つのですが、時間の経過とともにこのブックカバーが、ますますお気に入りなのです^^

 

買った当初は、少し贅沢なものを買ったなと言う満足感でしたが、こいつと付き合って行くうちに良いものを買ったな、に変わっていきました。

【色違いで買いました】

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わたしは黒を選び、パートナーにはブラウンを贈りました。

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 わたしの拙い写真では、この良さが伝わるか不安ですが…

 

ある本で、若者は自分が居て「絵になると処」を探していると書いていました。

じゃ、おじさんは絵になるものを持ちたいなと(笑)

 

まぁ誰がみても嫌な感じは与えないし、出る杭ではない存在感?

う~ん上手く表現出来ないな^^;

本を包むものとして、安心感があるのです。

 

本屋さんがつけてくれる紙カバーやビニール製のものも十分役目は果たすと思うけど、ちょっとプラスαで、もってる人自身の心をくすぐる。

「あ~文才がほしい!」(笑)

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【時と共に変わる質感】

本革ってあの触った感じが、なんとも言えないですよね。

それと使い込まれると、色合いや質感がすこーしづつ変化してきますね。

あれが、また良い。

 

ちょっと、パートナーに言われてしまったのですが「私の方が使い込んでるね」って、写真では伝わりにくいかもしれませんが、確かにこねられた感が彼女のブックカバーの方が見てとれました。

 

これ、実は理由に心当たりがあります。ブログを始めたから!(笑)

ブログを始めて半年ほどですが、その少し前から興味を持って読み始めましたので、確かに本の読書が減っています^^;

 

半年以上革の使い込みに、差が出ている…

まぁ、それはそれでいいのです。その変化がみて取れるのも革!

【今日は三島由紀夫を包む】

わたしの今の読みかけは三島由紀夫、「金閣寺」でもなく「仮面の告白」でもありません。「命売ります」。ちょっと知らないなぁって方が多いと思います。

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 ※三島作品はこちらから↓

命売ります (ちくま文庫)

命売ります (ちくま文庫)

 

 

俗に言う三島文学とは、少し離れた作品に仕上がっている感じです。

なんとも言えない面白さがある作品ですので、書評もまた書きますね。

 

で、あまり有名ではないけど自分にとって面白い本を見つけて、これまたお気に入りの本革ブックカバーで包む^^

行きつけのBARで、バーボンを飲みながら読みふける。

あ~幸せの時間ですね。

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わたしの購入したのは、たしか七千円ほどでしたが、このブログを書くのにAmazon楽天で確認したら、お手軽商品なら二千円~ありましたね。

すこーし良さげ(笑)、やっぱり一万円前後です。

 

あと、デニムのブックカバーなんかも面白そうだなぁ~と^^

まぁ、欲しいものを考えだすときりがありませんが、それも楽しいものです。

ではみなさん、今宵も良い夜を

 

じゃ、またね^^/

Amazonのブックカバーはこちらから↓