2016.12.23
2017.02.16再更新
どうも、おしょぶ~^^/です。
今日から3連休!って方も多いでしょうね^^
イブイブ・イブ・クリスマスの3連休、ご家族で恋人同士で、想いを寄せるあの方を思い切って誘う!なんて予定もあることでしょう。楽しんで下さいね。
わたしは今日も明日も仕事です(ガク)
さて時間軸は2日前の仕事上がりでございます。
今日のテーマは新シリーズ2回目「呑み助冒険記②フリー飲みを楽しもう!神戸の知らないお店、飛び込んでみました。」でお送りします。
さぁ、面白そうなお店がありました。
わたし長く飲み歩いておりますが、ワインとお好み焼きのコンセプトのお店は初めてでございます。場所はJR元町駅すぐ南側に国道がありますが、その南側沿い駅の東口と西口の丁度真ん中ぐらいにあります。大きな黄色の看板なのですぐわかると思います。
さて「あの~一人ですけどいいですか?」なんて入りますと、長ーいカウンターと奥にボックスが一つの小さ目のお店です。
言葉が悪くなってしまいますが、内装が中途半端にお洒落。
まずは瓶ビールを頼もうと思いながら、なぜか「生ください」と言う筆者^^;
ネタになる感が働きました(笑)
「小っちゃい」
お冷のグラスと変わらんやんー_ー
で、これ450円です。神戸でご飯のお店でこの設定は俺にはきつい!
それとデジャヴ感が襲ってきた!あっあれだ!
osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
これこれ!松屋のちょい呑みレポートでミニサイズの生ビール
たしか150円だったかな?
まぁ業態が違うので、比べる事がナンセンスですが…
たぶん、俺の様なワーキングプアが来るお店ではないね。
「気を付けてオーダーしよ」←心の声(笑)
で、メニューを見ると「ピンチョス」「フリット」「プランチャ」…
「ピンチョス」ーーー小さく切ったパンの上に小さな食べ物を乗せたもの
「フリット」----英語のフリッターの事です。
※小麦粉と卵をベースにしてメレンゲを加えて揚げる。
「プランチャ」---スペインの鉄板焼き
う~ん、お好み焼きとワインのお店じゃないね^^;
メニューに占めるお好み焼き率、おそらく5%以下。
これはわたしの想像ですが、初めからお好み焼きとワインのお店でスタートしたのではないと思います。
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●お通し
お通しが勝手に出て来るお店、わたしは否定派ではありません(むしろ楽しみ^^)
ただ、嫌な方は断れば良いと思います。
生ハムとオニオンスライスのピンチョスです。
この食材にオリーブ油で、当たりはずれなく美味しいですね^^
※ここで瓶ビールにチェンジ!
中瓶500円は食べ物屋として普通の価格です。それだけにあの小さい生は高いな~
この写真で何か気が付きますか?
ちょっと分かりにくいかも?ですがグラスに口が結構な幅で欠けています。
う~ん^^;どうやらこのお店はわたしとは相性が悪いですね。
浅いけど幅は3センチはあったから、グラスを拭きあげていない証拠ですね。
もちろん、丁寧に申告してグラスを変えてもらいました。
うん。今日は早期撤退を決意しました。オーダー済の物が出てきたら帰ります!
●鶏肝のスモーク
うん。無難な味で可もなく不可もなし。小さいのがお洒落と思っているのかもしれませんね^^;
●豚のお好み焼き
小さいけど厚みがあって、中がふわふわ食感で生地自体良い味付けで、美味しかったです。別で「どろソース」を頂いて辛くしたら、美味しささらにUP!^^
このお好み焼きは又食べたいけど、もうこのお店に来ることはないから残念です。
でも、人とも相性、お店とも相性ですからね。
ここで、チェックして頂きました。
2,300円でした。途中退店なのでコスパの評価は今回コメントなしです。
レシートを見ると、お好み焼きとワインではなくカフェ&ダイニングとあるので、最近コンセプトを変更したばかりかもしれませんね。
偉そうな事を書くようですが、高級お洒落路線かお気軽お好み焼き&ワインかコンセプトをハッキリすれば、ポテンシャル自体は低くないと思いますので、良いお店になると思います。頑張って下さい。ご馳走様でした^^
それにしても、腹が減りました。少し入れたから余計に空腹感が!
ラーメンでも食べて帰ります。
このシリーズは2連敗ですが、諦めず自分に合うお店を探すため飛び込んでいきます。
へんなレポートですが、今後もお付き合いくだされば幸せです。
じゃ、またね^^/
飲み食い世界一の大阪 そして神戸。なのにあなたは京都へゆくの
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