2017.12.22
どうも、おしょぶ~^^/です。
真夜中に雑談を垂れ流す企画(笑)「おしょぶ~presents真夜中の雑談室第232夜」^^です。
日本生産性本部は12月20日、2016年の労働生産性の国際比較を発表しました。
一人の労働者が、一定の労働時間でどれだけの物やサービスを生み出すかを計算したものです。日本の一時間あたりの生産性は、46.0ドルで先進7ヵ国(G7)で最下位でした。
これね、ちょっと驚いたのですが日本の最下位は、データが残っている1970年からずっとなんですよ!!!( ゚Д゚)
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でも、最近中国に抜かれるまでGDPは世界で2位でしたよね。だから、働いて働いて働いてグロスで勝負していたと…そりゃ病むね。
さて、日本は一時間あたりの生産性は46.0ドルでしたが、OECD経済協力開発機構で生産性が最も高かったのは、アイルランドの95.8ドルで倍以上ですね。休みが多いはずだわ。
「おやすみなさい。良い夢を」