2019.06.30
どうも、おしょぶ~^^/です。
実は先日思いがけない事がありました。
osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
少し前に「書評」の記事を久しぶりに書かせて頂きました。久しぶりの読書が「チャーハン」の本と言うのも我ながらおしょぶ~らしいと思うのですが(笑)、なんとこの記事にTwitterを通じて著者さんからコメントを頂いたのです。
◆しらいのりこ著「パラパラじゃなくていい!最高のチャーハン50」より卵とねぎのチャーハンをご紹介^^
先ずは、しらいのりこさんのご主人「シライジュンイチさん」から、いいね!を頂き、大変うれしく思っていたところ、著者のしらいのりこさんからコメントを頂けたのです。
●著者しらいのりこさんより、レビュー記事を書く事へのOK!が出たww
チャーハンを作っての感想レビュー記事はもうアップしていただいて大丈夫です。レシピについては本に掲載されている材料の分量の記載を控えていただけたら(ぼやかしていただいたら)と思います。楽しみにしてます~。
— しらいのりこ「最高のチャーハン50」6/15発売 (@shirainoriko) June 25, 2019
そこで、お礼をお伝えすると共に、本を読んで実際に作ったレビュー記事を書いて良いか?お伺いしました。
と言うのも、まだ発売して日が過ぎていないので、ビジネスの邪魔になってはイケないと思い、前回の書評には重要な「チャーハンの作り方」などには触れなかったのです。
上のTwitterの引用でご確認いただけると思いますが、著者さん自身からレシピの分量を詳しく書かなければOK!と快諾頂きました。
そこで今回は基本中の基本である、「卵とねぎのチャーハン」について、しらいさんとのお約束を守りながら、出来るだけ分かりやすくお伝えしたいと思います。
●しらいのりこ著「パラパラじゃなくていい!最高のチャーハン50」のチャーハンの基本
あくまでも、この本の中のチャーハンの基本(コツ)です。
- フライパンはフッ素樹脂加工のものでOK
- 火加減はずっと中火
- ごはんは温かいものを
- 具材は事前に準備する
- お酒(水でも可)を加えて水分キープ
まぁ、読んで頂ければ分かると思いますが、一般のご家庭で「チャーハン」を手軽に作って頂くためのものですね。
おしょぶ~も、この本でつくるチャーハンはこれに則って作る事とします。
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●卵とねぎのチャーハンの材料
ここは、しらいさんとのお約束で詳しくは書きませんが、今回のレシピは基本中の基本で、ややこしくないので、写真から何となく読み取って頂けると思います。
長ねぎ・卵・お酒(水でも可)
これに…
- 白ごはん
- サラダ油
- 塩
です。
(*´▽`*)ちょーシンプル!ww
●卵とねぎのチャーハンの作り方
フラフライパンに油をひいて、温かい白ごはんをいれてほぐすように炒めます。
※家に冷ごはんがあれば、レンジUPして入れたらいいですよ。
ごはんの上に卵を入れて、全体に絡めます。
全体に卵が絡まったら、長ねぎを加えて更に炒めます。
※ここですね。しらい先生風は…
お酒を入れて、全体をふっくらさせて更に炒めます。最後に、塩で味を整えてフィニッシュです!^^
( `ー´)ノ どーだ!
( `ー´)ノ シンプルイズベスト!ww
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●しらいのりこ著「パラパラじゃなくていい!最高のチャーハン50」から卵とねぎのチャーハンのレビュー
さて、上手く出来たでしょうか?
先ずは、著書からしらい先生の見本写真を見て頂きましょう^^
次に、わたしの作品。
(#^.^#)手前味噌で恐縮ですが、けっこうちゃんと出来ていますね(笑)。
しらい先生の方が、卵の混ぜ合わせが丁寧な感じですね^^
反省点は次回に活かしたいと思います(前向き~(笑))
では、頂いてみましょう。うほ!
(*´▽`*)やさしい美味しさよ~
実はおしょぶ~もよく「卵とねぎのチャーハン」はつくります。僕の場合、油たっぷりで塩コショウ・味の素・醤油…最後にごま油みたいな(笑)。
すごく美味しいのですが、おっさんが飲みに行って、ラストにラーメンとチャーハンで〆る時みたいな味で、ちょっと家庭向きではないのですww
このチャーハンは、すごく優しい味で「うっ」と胸につかえたり…は無縁で、子供にもお年寄りにも安心して食べさせる事の出来る、あきない味ですね^^
それと、お酒が効いてチャーハンがふっくらしています。ふふ
こう言う系はあまり作らないので、すごく参考になりました。
レシピの分量は詳しく書いていないですが、おそらく簡単にご家庭でつくって頂けると思いますので、ぜひお試しください。
では、またお会いしましょう^^/チャオ!
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