2021.05.16
どうも、おしょぶ~^^/です。
【神戸の喫茶店巡り⑥】でお送りします。
神戸市内(特に三宮・元町)を中心に、喫茶店を巡りレポートをして行くシリーズです。今回も素敵な神戸の喫茶店をご紹介します。
※前回は三宮「CAFE 英國屋 さんちか店」さんでした↓
osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
◆三宮 茜屋珈琲店とは
昭和41年開店と、50年以上の老舗珈琲専門店です。
実は、神戸にはこの茜珈琲店をマネ(模倣)して作られた喫茶店が多く、地元では「茜屋スタイル」と呼ばれています。
特徴と言えば、まず音楽ですね。
神戸は実はジャズの街の一面もありまして、茜屋スタイルの喫茶店でも店内音楽はジャズが多いです。
ただ、茜珈琲店はクラシックで、しかも有線とかではなく本物のレコードで店内音楽を流しています。
また、お客さんに対して「静かに珈琲を楽しむ事」を強くお願いしているのも、特徴です。
まぁ、どこの喫茶店も「騒いでOK!」とは言いませんが(笑)、茜屋さんは特に強く働き掛けていますので、自然と来店客も騒ぐ人が居なくなった歴史です。
珈琲専門店での楽しみのひとつは、カップとソーサ…
こちらは全て「ウェッジウッド」で揃えられています。
【基本情報】
店名 茜屋珈琲店
住所 神戸市中央区北長狭通り1-9-4 コースト岸卯ビル 2F
TEL 078-331-8884
営業時間 12:00~22:30(L.O.22:00)
定休日 水曜日
阪急「神戸三宮駅」西口からですと、徒歩1分の近さです。
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◆三宮 茜屋珈琲店でのおすすめは「高いが旨いお菓子セット」
三宮 「茜屋珈琲店」でのおすすめは何と言っても、高いが旨いお菓子セットです。
「高いが旨いお菓子」と言う名前のチョコレートケーキ!(笑)
それに、お好きなドリンクとセットで1450円税込みとなっています。
まぁ、おしょぶ~のお小遣い的にはちょっと贅沢なんですけどね^^;
今回は、ドリンクは茜屋ブレンドにしました。
茜屋ブレンドをおしょぶ~の味覚で表現しますと…
優しくてまろやかな香りです。
そして、尖った苦みではなく優しいあたりの中に、まるで香る様に酸味が流れる…そんな感じのブレンドですね^^ふふ。
硬めにコーティングされた表面が、ちょっと怪しい(笑)チョコレート光を放ちます。
その表面をクリアすると、サクッとフォークが入りスポンジを感じたかと思ったら、直ぐにソーサに…そう、お高いわりに小さい(苦笑)
でもおいしいので、つい頼んじゃうのです。
けっこう強めの甘さなのですが、こってり・まったり…なんて感じではなくて「深い甘さ」で下品になっていない。
茜屋ブレンドによく合います。
ごちそうさまでした。
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◆三宮 「茜屋珈琲店」の雰囲気がよく解る・プロの珈琲を淹れるところをノーカットで観れる動画
※三宮「茜珈琲店」の事がよく解る動画が完成しました↓
珈琲を淹れるシーンもノーカットで観れます。
ぜひ、茜屋珈琲店で静かなコーヒータイムを過ごしてみてください。
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では、またお会いしましょう^^/チャオ!
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