おしょぶ~の~と

食レポを中心に、いろんな事を書いている雑記ブログです。

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56歳になりました!^^「現状が良いか悪いか?は考え方次第…これから良くなれば良い」

2019.08.09

 

どうも、おしょぶ~^^/です。

 

あ~56歳になりました(笑)。四捨五入で言うと、55歳時代から「アラカン=アラウンド還暦」を使うべきでしょうが…この1年間「アラフィフ」で粘って参りました(爆)。

 

とうとう観念して…

(*'ω'*)どうも、アラカンのおしょぶ~ですww

 

【お先真っ暗】

56歳を無職で迎え、つい先日寝たきりの母が「緊急搬送」されて入院中で、家に帰れば高度認知症の父の世話が待っている毎日です。両親が死んだ後は、自分にはお金もキャリアも残っていない高齢者になっているでしょう。

 

【未来は明るい】

初めて能動的に無職「専業介護」を選んで56歳を迎えました。先日、母が緊急入院したのですが、直ぐ駆け付けてあげる事も出来たし、あと処理もスムーズでした。無職の恩恵でしょう。父は認知症ですが、食事とトイレが出来るのが大変ありがたいです。将来に不安が無いと言えばウソになりますが、仕事をしていた分の「人生で一番大事な時間」を手にしていますので、これを元手に56歳を頑張って生きたいと思います!

 

まぁ、同じ環境の人間が現状をどう捉えるか…実際はこの先どうなるか?は、神様しか知らないのですが、前者の思考だともう「詰んでいます」ね。

でも、後者の思考だと形成は不利なものの「まだ詰んでいません」ね。

 

おしょぶ~は後者の思考で、この56歳を生きていきます。まぁ縮小期を迎えた日本の中にいるので、いまどの世代もしんどいです。でも、どの世代にも「しんどくない方」はいます。

 

昭和真ん中生まれは、すぐ「精神論」を語ります。でも、これ止められない(笑)。だって…持っていないから。何を持ったら幸せか?

 

これ答えない…けど、非常に幸せ感を得る為の手伝いをしてくれるのは、「愛(恋愛に限らず、家族愛・友人愛・愛国・組織愛・隣人愛・ペット愛…うまく言えないが愛せる対象の存在)」・「時間」・「知識(教養)」・「お金」…56歳まで生きて来て、いま持っている価値観です。

 

読書のイラスト

七色ぽけっとさんによるイラストACからのイラスト

 

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何歳かで変わるかも知れませんが、変われば、それを受け止めて生きて行きます^^

ブログをやっていると、心の記録が残っています(笑)。

 

osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp

 

上の記事は55歳を迎えた時のものですが、「55歳は自分が社会に出た時の、世間の定年年齢だった」辺りを紐解きながら、話を進めています。

わたしが55歳で、能動的に無職を選んだのも、自分の深層心理の中に「一応、自分が社会に出た時の定年年齢まで働き切った!」と言う区切りが有ったのかも、知れません。

 

osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp

 

上の記事は54歳を迎える時に書いたものです。「とうとう、サザエさんの磯野浪平と同じ歳になる」…なんて馬鹿な話を書いています。

 

思えば、52歳で介護退職に追い込まれ(受動的無職 )、困り果てた時期を乗り越えて、マンション管理人として働きながらの介護にも慣れ、少しながら貯金も出来るようになった時…つまり最悪期を脱したところなので、そんなウィットな記事内容になっているのでしょう。

 

今回、56歳の記事はちょっと真面目な事を書きましたが、これも「いま置かれている現状」がそうさせた…と思っています。

来年、57歳の記事を書く時、この記事を「目を細めながら読めたら」との思いで、今回の〆とします。

 

読者のみなさまにとっても、今がよい歳でありますように。

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