2019.05.01
どうも、おしょぶ~^^/です。
はい!シーズン4-6でございます。お楽しみ頂ければ、幸いです。
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グルメ-孤独のグルメ カテゴリーの記事一覧 - おしょぶ~の~と
◆東京都江東区木場
今回ゴローが降り立ったのは、東西線「木場駅」。商談に向かう途中で、街並みを楽しみながら歩くところがゴローらしい。
橋の上から、商談先の店舗が見えた。ゴローは立ち止まり、心のなかで「シングルマザー…」とつぶやく。
何やらいつもの感じと違うスタート感を感じたところで…テーマソング!
「時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たす時、つかの間彼は自分勝手になり自由になる。誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べると言う孤高の行為…この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである」
良いですね~^^やっぱり!このナレーションこそ「孤独のグルメ」ですね^^
※ここテンプレです(笑)。
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商談に伺ったお店は「花屋」で、そこの美しい女性店長が商談相手です。何でも、シングルマザーのイベントの最後に配る、フラワーギフトの花に添えるギフトをお探しとか…
その商談の中で、シングルマザーの日常の大変さの話しに触れるゴローです。
商談としては良いスタートでしたが、難しい宿題をもらった感じでしょうか?どんなギフトが良いのか、街を少し歩きながら考える事にしました。
天気はあいにくの雨でけっこうな降りの中を、傘をさして歩くゴロー…
考え事をしていたためか、雨が上がっているのにも気がつかず、歩いていたゴローでしたが、いつの間にか夕食の時間に…
「おれの今夜の食卓はどこだ!」ww
(*‘ω‘ *)ほう、いつもの「腹がへった」と台詞を変えて来ましたね。まぁワンパターン化しない様に、脚本家も大変です(笑)。
さぁ、お店を探し始めたゴローです。最初に頭に浮かんだのは、地域的に「深川めし」でしたが…
「安易すぎる」
と打ち消して、探しあてたのはタンドールバル「 カマルプール」でしたって…下戸でバルかよ~(笑)^^;
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◆タンドールバル「 カマルプール」
いや~いつもながらゴローの凄いところは、下戸ですが「お酒のお店」に行く事ですね。もちろん、何人かで行って一部飲めない人がいるって言うのは、考えやすいし、誰かの紹介や既に常連になっているシーンでもね^^
しかし、ゴローの場合下戸で初めてのところを飛び込みで入りますからね。ある意味すごいのですが、少しはゴローも分かっているようで、今回は入る前にそれについて台詞がありました(笑)。
「下戸にゃバルはお門違いだが、そんな事お構いなしに、口が鼻が胃袋がカレーに惹きつけられている。空腹時のカレーの魔力に抗えず」ww
(*‘ω‘ *)まぁいろいろイイワケして入店するゴローですが、食事にカレーライスを置いているお店なら、アリかな^^
あと店前の香りが美味しそうで、ヤバいらしい。ふふ。
店内はこんな感じです。
いい感じのお店ですね。ちょっと調べましたら、すごい人気店みたいですね。
楽しみです^^
ゴローが入店した後、予約のお客様がドンドン来て、ちょっとビビるゴローが笑えます。カウンターがあるから、一人でも良いけど見た感じカップル向きですね(笑)。
それと、一見予約なしは少ない感じですね~
てか、今回も中々ゴローのメニュー選びが進みません。
(*‘ω‘ *)
(*‘ω‘ *)…
(*‘ω‘ *)長い。
ゴロー、何とか注文を決めました…
( `ー´)ノゴローチョイスはこれ!
- ブナオイスター
- チーズクルチヤ
- タンドーリべジ
- ラムミントカレー
- マンゴーラッシー
「目に飛び込んで来た、ラムミントにしちまったが吉と出るか…はたまた凶か?ラムミント食べてミントわかラム」
(*‘ω‘ *)ゴローおっさんギャグの調子は良いようですね(笑)。
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◆ さぁゴローが食べますよ!
舞台は夏ですからね、このマンゴーラッシーは甘さ控えめで飲みやすいとの事で、喉を潤すのに良いでしょう。
「うん。良いラッシーだ」
この辺りの本編は、本場インドの調理人の調理風景がふんだんに盛り込まれていて、見ごたえバッチりですので、ぜひお楽しみ下さい。
お料理で最初に出て来たのは、「ブナオイスター」です。
(*‘ω‘ *)変わったお料理ですね。おしょぶ~は見た事ないですね。
ゴローも一言…
「こう来ましたか」ww
店員さんの説明によると「ブナ」はインドで「炒める」の意味で、「ブナオイスター」は「牡蠣のスパイス炒め」と言う事らしい。
(*‘ω‘ *)へ~
「こんな牡蠣料理初めてだ」
期待に胸ふくらませ、食べるゴロー
「ほ~…は~」
(*‘ω‘ *)全く分からないww
「牡蠣スパイスに負けず、牡蠣うまし」
どんな味かは、全くコメントから読み取れませんが、映像でゴローを観る限りは、相当美味そうです^^
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さて、チーズクルチャが来ました。これ、見た目では旨そうに見えないかも知れませんが、本編では調理の工程が写しだされていました。
生地で、たっぷりの溶けるチーズを包んで、あとは形成してタンドールで焼いています。これ、間違いなく美味しいと思います。うほ!
カットがしてあり、ゴローが一切れ上に持ち上げますが、チーズの糸の引きがヤバいですね~
「すごい!インドピザ…こいつはいい」
(*‘ω‘ *)本編を観ていて思うんですが、このピザだけで、もし神戸にあれば「ベタ通い」してしまうお店ですね。(ダメ…お腹空いてきた)
「生地とチーズだけ。トッピングも無いのに…インドに途方もないピザがあった」
(*‘ω‘ *)これは、食べてみたい。うほ!
スパイシーべジ…野菜にスパイスをぬって、蒸し焼きにしているとの事。
「おお!玉ねぎが良い色だ」
「玉ねぎ、甘じゅわ~」ww
(*‘ω‘ *)うん。美味しそうなのですが、さっきのインドピザが美味しそう過ぎて、格落ちに見える(笑)。
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◆さぁ、主役のラムミントカレーの登場です!
( ゚Д゚)ほーこれが…見た事もないですね(笑)。
長らく生きておりますが、「ミントカレー」はチェリーボーイ(/ω\)いや~ん←バカ?ww ルーまでグリーンなんですね。
イメージ写真は用意出来なかったのですが、ライスは「バスマティライス」です。
バスマティあるいはバースマティーとも呼ばれるもの(英語: Basmati, ヒンディー語: बासमती, ウルドゥー語: ﺑﺎﺳﻤﺘﻰ)は、イネの品種の1つ。インディカ米(長粒種)に属し、繊細で優れた芳香で有名な香り米である。バースマティーという名称は、「香りの女王」というヒンディー語に由来する。
玄米の写真を見て頂きましょう。
あの、長いお米ですね^^おしょぶ~はけっこう好きですが、読者様は如何でしょうか?
しかし、普通にカレーでも複雑な香りなのに、ラムでミントで香り米ですか…
(*‘ω‘ *)香りが想像つかん。
さぁ、ゴローが食べます。
ゴローがカレーをライスにかけて、口に運びます!
「あ!これイイ…イインダス文明」
(*‘ω‘ *)うん。ゴロー絶好調ですね(笑)。こう言うおっさんギャグが出る時は、美味しいと感じている時ですww
「ミントよりカレーが勝っている。ミントを従えたカレーだ!」
(*‘ω‘ *)良くわかんないけど…わかる(笑)。もう少し、香りに言及してほしいな。
さぁ、鍋のカレーを全てライスにかけて、腕まくりのゴローです。店内で食事を楽しむお客様の様子がターンで写し出されます。
こんなバルなら下戸でも通いたい…なんて思いを馳せたところで、バックミュージックが激しくなりました。
ゴロー食べる!ゴローまた食べる!ゴローもひとつ食べる!相変わらずの食いっぷり、夜中に記事を書いているおしょぶ~は胃が鳴きだしました(笑)。
(*´▽`*)ゴロー完食です!!
帰り道、ゴローがふと向かいの道をみると、昼に商談したシングルマザーの店長が、雨が降る中子供を連れての買い物のようです。
何か胸に思うところがあるゴローですが、深くは語らずカレーの余韻を残し家路につきます。
(*‘ω‘ *)今回はちゃんと前半の「ふり」を回収するドラマっぽい、終わり方でした。
あ!ドラマだもんね(笑)
しかし、チーズクルチャ食べたいですね^^
では、また次回をお楽しみに^^/チャオ!
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