2019.05.03
どうも、おしょぶ~^^/です。
はい!シーズン4-7でございます。お楽しみ頂ければ、幸いです。
(*‘ω‘ *)と言うか…今回のは題名でもうおしょぶ~やられていますね(笑)。だって、明太クリームパスタとかつサンドは両方とも大好きですから^^ふふ。
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グルメ-孤独のグルメ カテゴリーの記事一覧 - おしょぶ~の~と
◆台東区鳥越
今回ゴローが降り立ったのは、大江戸線御徒町駅です。目的地に行くルートをわざわざ商店街を選ぶところが、非常にゴローらしいですね。
途中、風鈴を売っているお店で足を止めます。風鈴を見ながら…
「アランとジェニファーに贈ってやるか」
(*‘ω‘ *)ダレ?(笑)
ここでテーマソングです!
「時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たす時、つかの間彼は自分勝手になり自由になる。誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べると言う孤高の行為…この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである」
良いですね~^^やっぱり!このナレーションこそ「孤独のグルメ」ですね^^
※ここテンプレです(笑)。
ここでの仕事は納品です。が…場所は神社で待ち合わせ。実は奥さんに隠れて趣味のモデルガンをゴローに発注していた、御主人です。
ダーティーハリーモデルのモデルガンですが奥さんが知ると、奥さんの頭に角が生えるらしい(苦笑)。世のご主人は大変ですな^^
さて、納品を終わらせたゴロー、散策の途中で「おかず横町」と言うゾーンに。明日の朝食のおかずにと、美味しそうな漬け物とかぼちゃの煮物をゲットしますが…
「腹が減った」ww
「明日の朝飯よりも今食うべき飯だ!」
(*‘ω‘ *)そりゃそうだ(笑)。
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◆「ちいさな居酒や まめぞ」
なんと直ぐお店を見つけるのですが、見つけたお店が「ちいさな居酒や まめぞ」…いやいや、また下戸のくせに居酒屋かと、少々非難気味なおしょぶ~でしたが、今回は理解出来ます(笑)。
看板は「居酒や」と書いていますが、メニューが豊富で居酒屋メニューはもちろんですが、何やら喫茶店みたいなメニューもいっぱいあるのです!
(*‘ω‘ *)なるほど…居酒やと言う看板ですが、外観全体で捉えると「喫茶」にも見えますね^^
店内、特にカウンター周りは、いい意味で散らかっていて「何でもあり!」の雰囲気が漂いますね。
さぁ店内入ったゴロー、店主に誘わられカウンターへ。今回店主役は小日向文世さんです。良い役者さんですよね^^
お飲み物は?と、問われウーロン茶をオーダーです。まぁ、水でも良いんだろうけど居酒やだから、ウーロン茶オーダーでおしょぶ~は正解だと思います。
店内に貼られまくっているメニューを眺めるゴロー…
「でたらめに近いほど、カオスな店」
(*‘ω‘ *)うん。本編を観ていても、ホント!何でもおいている感じ(笑)。
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◆ さぁゴローが食べますよ!
(*‘ω‘ *)さて、もうみんな分かっているよね。こんなタイプのお店でゴローちゃんが、直ぐにメニューが決まるわけないよね(苦笑)
(*‘ω‘ *)
(*‘ω‘ *)…
(*‘ω‘ *)……長いな~ww
決まりました~^^今回のゴローチョイスです!
- 明太クリームパスタ
- 生ハム
- せんちゃんサラダ
(*‘ω‘ *)ふつ~だけど、ゴローにしては抑え目の量だよね。まぁ…追加するだろうね(笑)。
先ずは「せんちゃんサラダ」ですね。キャベツの千切りだから、せんちゃんです^^
これは、家でも出来そうで、しかも旨いと思うww 今度、作ろう(笑)。
「あ!パルメザンがちゃんと生きてる」
「良い!良い!せんちゃん良い」
(*‘ω‘ *)うん。この辺りは物語的には、ジャブの扱いですね。
(*‘ω‘ *)ウケるな~こんなのビールじゃん!(笑) 単品で食事って…ゴローのチョイスは酒飲みより酒飲みだよね^^
ここでちょっと「ハモンセラーノ」について押さえておきましょう。
ハモン・セラーノ(西: Jamón Serrano)はスペインで作られる生ハムである。「ハモン」とはハム、特に熟成したものをいい、「セラーノ」は「山の」という意味である。
塩漬けにした豚肉を長期間気温の低い乾いた場所に吊るして乾燥させる。主に改良種の白豚の後脚から作られ、イベリヤ半島原産の黒豚であるイベリコ豚から作られる
ハモン・イベリコとは種類が異なる。ハモン・セラーノは鮮やかなピンク色でやわらかい食感と塩味が特徴。アラゴンのテルエル産、グラナダのトレベレス産などが有名。
( ゚Д゚)これは、うまそう!でも、ウイキちゃんの説明を読めば読むほど、ビールかワインだよね(笑)。
さぁ、食べますよ。
「う~ん。うん!」
「これは、せんちゃんとの相性も良いに違いない」
ゴローは生ハムをせんちゃんサラダと一緒に頬張ります。
「ほ~ら!バッチリ」ww
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さぁいよいよ今日の主食?の登場です。
明太クリームパスタです。(*‘ω‘ *)うん、シンプルなお姿ですがクリームが濃厚そうで、これは美味しいでしょう。
「クリームたっぷりだな~」
お箸で気取らず頂きます。
「うん。明太クリーム…正解!」
ゴローは深く頷きながら、食事を進めますが、カウンターの奥に吞み助の常連さんがやって来て、流れるような注文!(笑)
ビールと厚切りベーコンの炙り焼と、明太子の粕漬と…あと「にぎす干し」ね。
(*‘ω‘ *)良いですね~行きつけのお店に行って、流れるように注文して己の世界に入って行き、晩酌…堪りません。
まぁ、それは良いのですが、その注文を聞いていたゴロー…
「あの~すいません。僕もにぎす干しください」ww
(*‘ω‘ *)いやゴロー…これどう考えても、おつまみだし100歩譲っても御飯だろ!?
パスタとはないわ~(苦笑)
(*´▽`*)ウケる~シーザーサラダとパスタとにぎす干しww
お酒なら、総合居酒屋気分で良いけど純粋に食事だからね^^ふふ。
さて、「にぎす」も押さえておきましょう。
キス(シロギス)とはまったく別系統の魚。姿形が似ているところからきたものかも知れない。底曳き網の盛んな地域で比較的よく食べられている。
関東などには鮮魚よりも主に干ものとして流通。関西以西では「焼きぎす」など独特の加工品もある。
刺身、天ぷらなど鮮魚として利用して非常に味のいい魚。もっと鮮魚としての利用が増えるといい。
干物が焼かれて出て来ると、「ししゃも」に似ていると思う人も多いでしょうね。釣りなどをする方は、一匹一匹のフォルムが「キス」に似ている事に気が付くでしょう。
名前の由来は、恐らく「キス」からですね。深海魚で身が淡白な魚です。
「いかん!素敵なカフェランチに呑んべいのてさきを乱入させてしまった」
(*‘ω‘ *)一応ゴロー、解っているみたいですね(笑)。
「ほほう~こう来たか!?にぎす干し」
(#^.^#)出ました~ゴローちゃんの「ほほう~こう来たか!」(笑)
「深海魚だけに深い味わい」ww
(*‘ω‘ *)ゴロー…
さぁここでバックミュージックのテンポが上がりました!
佳境なのか?ww 記事タイトルを見ている人は騙されないよね(笑)。
「パスタがあって、サラダがあって、生ハムも深海魚も同居する…餃子もあればエビフライだって食える。この店まさに一人おかず横丁。下町の商店街の食卓そのものじゃないか」(*‘ω‘ *)台詞長いww
ここは本編で、ぜひゴローの食べぶりを観て頂きたいですね。まぁ旨そうに食べますわ^^
ゴロー食べます!すすります!飲みます!(ウーロン茶だけどw)
最後のパスタを口に送り込み、ウーロン茶をゴクゴク…ご馳走様なのか!?
「あの~かつサンドって持ち帰り出来ますか?」
(*‘ω‘ *)何を言い出すゴロー…
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◆ちいさな居酒や まめぞ「かつサンド」がすばらしい!
実は、あるきっかけでこのお店のかつサンドが美味しいと言う、情報を掴んでいたゴローちゃんでした^^
「あの~かつサンドって持ち帰り出来ますか?」
持ち帰りはOKなのですが、ゴローが近くの人ではないと知ると、御主人は「このかつサンドは出来立てが美味しいので、6切れのうち1切れはここで食べてくれ」と提案します。残りは包みますと…
(*‘ω‘ *)うん。良い提案ですね。遠いから断るでもなく、出来立ての美味しさを分かって欲しいと言う部分も押さえる…^^
実はこれが主役でした。旨そうですよ!
( ゚Д゚)うまそー!これは堪らん。
さぁ、ゴローも期待に胸を膨らませて食べます。
いきなりハイテンポなバックミュージックが鳴り響きます!
「( ゚Д゚)うわ!うま…なにこれ!?これは確かに出来立てが命かも」
あまりに旨すぎて、何回も鼻から息がこぼれるゴローです。
ここ本編で必見です。もう、ホント!美味しそうで、胃が鳴き鳴き(笑)。
「いや~これは…今まで積み上げてきた俺のかつサンド経験にいま全く新しい1ページが開かれた」
「世の中には、まだまだ驚くべき店が潜んでいる」
(*´▽`*)ゴロー完食です!!
実は、お持ち帰りをしないで全部食べてしまった…と言うオチなのですが、これは間違いなく美味しいですね。
いや~この企画を書いていると、ドンドン行きたい店舗が増えますね。実は筆者は介護中で身動きが取れないのですが、解放された暁には「かつサンド」を食べたいと思います^^
では、また次回をお楽しみに^^/チャオ!
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※「せんちゃんサラダ」つくってみました(笑)^^↓
osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
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