2019.07.03
どうも、おしょぶ~^^/です。
読者様は、トマトコーポレーションの100円アンチョビ・100円オイルサーディンをご存知でしょうか?
セールとか投げ売りとかではなく、定価…通常運転(笑)で100円で、もちろん品質も味も保たれております。
これを販売しているのが、トマトコーポレーションさん、大阪の従業員12名の小さな会社ですが…「山椒は小粒でもぴりりと辛い」を地で行く会社です。
こんな感じの商品を扱っています↓
どこかの売り場で見た事ないですか?^^
お料理好き・あるいは趣味な人はこれなんか見た事あるんじゃないですか?
※トマトコーポレーションの公式サイト貼っておきますね↓
さて、今回の記事ではトマトコーポレーションの100円アンチョビとフレッシュトマトを使って、ご家庭で「カンタン」「安価」でも「本格派」のパスタをご紹介しますね^^
◆トマトコーポレーションの100円アンチョビ
この100円缶詰の歴史はわりと古いんですよ。
※下記は、トマトコーポレーションの「沿革」です↓
ちょっと赤丸で囲ったところをご覧ください。2003年に「100円カニ缶」・2005年に「100円オイルサーディン」「100円アンチョビ」を開発しています。
カニ缶は買った事がないので、お伝え出来ないですが、オイルサーディンとアンチョビはかなりお世話になっています。100円でも十分使えると、自信をもってお伝え出来ます。(税別)です。
じゃ、どうやって100円にしているのか?ぶっちゃけ、内容量の調整はかなりされています。つまり、少ない(笑)。
でも、他のメーカー品と内容量と価格で計算しても、この缶詰の方が勝っていますけどえね^^
アンチョビなんか、あんまり多くても困るんですよね。逆に、少なめで安い方が助かる!今回使う、「100円アンチョビ」は1~2人の料理に最適な量です^^
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◆【レシピ】100円アンチョビとフレッシュトマトの本格派パスタ!
【材料】
- スパゲッティ100㌘
- トマト1個
- 100円アンチョビ1缶
- コンソメ3~5㌘
- にんにく・オリーブオイル・胡椒 適量
フレッシュトマトでつくるのが一番美味しいですが、高い時期なら「ホール缶・ピューレ缶」を使って下さい。
トマトの皮の湯剝き…邪魔くさいですよね^^;
でも、出来上がり時の口当たりが違うので、ぜひお願いします(笑)。
切り方は、適当なザク切りで大丈夫です。そこに、もうコンソメ混ぜておいてください。
では、スパ麺を茹でながら同時進行で進めます。
フライパンに、100円アンチョビをオイルごといれます。で、適量のにんにくを入れて火をつけ、ヘラでにんにくを焦がさない火加減に注意しながら、アンチョビを潰して行きます。
ここに先ほど下準備した、コンソメ入りのフレッシュトマトを入れます。
少し煮詰めていくうちに、パスタの茹で上がりの時間が来ると思うので、まず「ゆで汁」を少々入れて、煮詰めたソースを伸ばし、そこにスパ麺を投入!
味はおそらく、この時点でコンソメとアンチョビの塩気でバッチリ決まっていると思いますが、胡椒で微調整をしてください。
( `ー´)ノ完成!
(*'ω'*)本格的なアンチョビのパスタの香りが、ぷんぷんします!(笑)
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◆100円アンチョビとフレッシュトマトの本格派パスタ実食レビュー
使っていない材料がありますね^^
そう!オリーブオイル…食べる直前にエキストラバージンオリーブオイルを一回しして下さい。これで、完璧にレストランの味になります。
では、恒例ではございますが、読者様とおしょぶ~の幸せを祈って乾杯!
(*´▽`*)貧乏でも本格派!ww
( *´艸`)これより美味しくないくせに、2000円ぐらいとるレストランを知っているぞ~(笑)
もうね、アンチョビの塩気・いわしのコク・フレッシュトマトの酸味がエキストラバージンオリーブオイルに包まれて、まさに「得も言われぬ」うまさです。
あとね、試して欲しいのが、蕎麦を食べると「蕎麦湯」ってあるでしょ!スパ麺の茹で汁を手鍋に残しておいて、スパ麺を食べ終わったら、熱いゆで汁を残りのソースに注いて、ちょいと塩コショウで味付けすると、最後の美味しい〆スープになりますよ!
※ここに熱いゆで汁↓
(*´▽`*)ごちそうさま!最高~
では、またお会いしましょう^^/チャオ!
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