2024.03.30 再編集
どうも、調理師のおしょぶ~^^/です。
調理師免許の取得に興味をもったら、いくつか気になる事が出てきます。その中の大きな一つは「費用」ではないでしょうか?
今回の記事は「独学で調理師免許を取るのに、ズバリ!これぐらいの費用で行けますよ」…と言うことをまとめさせて頂きますね^^
◆調理師免許費用は二つのコースで大違い
調理師免許を取る方法は二つです。
- 調理師専門学校で取る
- 独学で試験を受けて取る
この二つのコースのどちらを行くかで、費用は大違いです。
別に専門学校の邪魔をするつもりもありませんので、詳しい数字は掴んでいますがココでは書きません(笑)。
ただ、想像して頂ければ解ると思います。1~3年学ぶのに数万円なんて事は無いですよね!ww
※100万単位~のコストになります。コストは圧倒的に独学が有利です!
この記事では独学で勉強して調理師免許試験を受けて取る方法なら、費用はいくらかかるか書いて行きますね。
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◆調理師免許取得(独学受験)でかかる費用
- 勉強にかかる費用
- 受験料
- 診断書にかかる費用
- 免許申請費用
- 交通費などの雑費
ざっくりこれぐらいですね。それでは詳しく見ていきましょう。
●勉強にかかる費用
これはどんな勉強法を選ぶかによります。例えばユーキャンなんかの通信教育を受けるなら数万円は覚悟ですが…あくまで筆者の感覚ではそこまで勉強は必要ありません。
※ただこれは自分で判断してくださいね。
わたしのおすすめは、参考書を一冊・想定問題集(もしくは過去問集)を一冊と言うところが妥当です。
となると、3000円前後ですね。
●受験料
これは各都道府県によって、違いますがそんなびっくりするほどの違いはありません。
ちなみにおしょぶ~は2017年に兵庫県で受験しましたが、受験料は6100円でした。
この記事を再編集するにあたって本日調べたところ、2023年も6100円でした。
各都道府県にて違いはあるものの、そんなに大きくは違いませんので今年も、この額の前後と考えて問題ないでしょう。
●診断書にかかる費用
これは調理師試験に合格した後、申請の時に必要な費用です。何の診断書かと言うと、合格したあなたが「ジャンキーじゃない証明」(笑)…ウソみたいでしょ^^本当です。
osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
合格後、調理師免許を申請する時にいくつか書類が必要です。
この中に「診断書」がありまして…
※この医師の診断書とは、麻薬・あへん・大麻若しくは覚せい剤の中毒者でないことを診断したものです。
笑っちゃいますね~^^
わたしの場合、かかりつけの主治医に書いてもらいましたが、3240円費用が発生しました。診断書は病院によって費用が違います。極端に高いところは避けましょう。
●調理師免許申請の費用
これも合格後に発生する費用で、各都道府県により若干違います。
わたしの場合、2017年に兵庫県で申請しまして「調理師免許手数料」と言う名目で、5300円の費用が発生しています。各都道府県もこんなものでしょう。
●雑費
願書や申請書などを送る郵送費・試験場や病院に行く交通費・願書用の写真代など細かいお金ですね。これは各自計算してみて下さいね。
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◆独学で調理師免許を取るのに費用はズバリ!どれぐらいか?のまとめ
※調理師免許を取るのにかかる費用を安くあげたいなら、大前提に調理師専門学校ではなく、独学受験が絶対条件です。
- 勉強にかかる費用
よほど「自信が無い」とか以外は、通信教育なども避けて専門書1~2冊の勉強で済ませましょう。
- 受験料
これは、各都道府県の料金を払う以外ないですが、6000円前後です。
- 診断書にかかる費用
これも絶対必要ですが、各病院によって費用が違うので、安い病院を見つけましょう。
- 免許申請費用
各都道府県の料金ですが、5000円前後でしょう。
- 交通費などの雑費
交通費の安い経路で行くとか、安い証明写真の業者を探すとかで少しは下がるでしょうが、そこまで気に掛ける事はないでしょう。
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◆おすすめ調理師免許独学本ラインナップ
※やっぱりユーキャンと言う方は↓
※ひとりで学べる本↓
※マンガで理解を深めたい方は↓