2017.11.09
どうも、おしょぶ~^^/です。
時間軸は昨日の夕方16時半…(*‘ω‘ *)そわそわそわそわ(笑)
17時ピタ!の、まっすぐ家に帰る予定です。なぜか^^
山梨ヌーボーが届くんです~(*´▽`*)
きっかけは、わたしが注目しているブロガー、ゆうさんが書くブログで時たま出て来るんです。長野や山梨のワインの話が…
それを読むと、なんか「そわっ」とするんです^^;おしょぶ~はコンビニワインか神戸ワイン専門?ですが…飲んでみたいな~
で、今回は山梨ヌーボーに少し触れていて、ボジョレーヌーボーよりお気にいりなんだとか^^実はおしょぶ~はヌーボー派ではないのですが、11月3日に解禁と言うゆうさんの言葉に触れたのも、何かの縁と言う事で「初山梨ワイン」ヌーボーを飲むことにしました^^パチパチパチ
※ゆうさんのブログです↓
◆山梨ヌーボーとは(新酒ワイン)
山梨県ワイン酒造組合のHPにお邪魔しました。
●山梨はワイン生産量国内最大
山梨が国内で一番ワインをつくっているんですね。
明治初期からワイン造りが始まり、現在80社余のワイナリーが集中しています。
なんと言っても、山梨はぶどう栽培に最適な気候・風土と言う事で、ワインを愛する文化・伝統を育み続ける、日本を代表するワイン産地です。
これはどんな産物にも言える事ですが、作り手がそのものを愛していないとね!
山梨では多くの品種のブドウがが栽培されているようで、それぞれ品種により収穫期が異なるため新酒の出来る時期も異なり、デラウエアーや巨峰などの新酒ワインは一足先に発売されているとの事です。
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で、じゃ「山梨ヌーボー」とは?と言うお話なんですが、日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けた言う事ですから、「山梨県ワイン酒造組合」さんが始めは話題作りに、仕掛けたんだね^^
●山梨ヌーボーはこの品種
上記でワインは明治時代から作り始めたと書きましたが、山梨のぶどう栽培の歴史は1300年( ゚Д゚)と言う事で、ご先祖様さまから想いとノウハウがずーと引き継がれてきたんですね。なんかすごいぞ!山梨のぶどう^^
◆届きました!
今回送って頂いたのは「成田甲州ワイナリー株式会社」さんです。ここを選んだのは、単なる感です(笑)
おしょぶ~はワインを宅配便で送って頂くのは初めてなんですが、しっかりした梱包で安心しました^^
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なかなかオシャレなラベルで雰囲気が盛り上がります(笑)飲み頃温度9~13℃と言う事で冬ならそのままでいけますね。いや~ちょっと失敗と言うか、予想外だったのがワインのお相手の肴が、「和食」推しの文面ですね~^^;
今日は冷蔵庫の中に、和食と呼べるものが無い…(苦笑)
◆のんだおー!!
いや~しまった^^;冷蔵庫の中…ろくなものがない(*‘ω‘ *)
ちょっとでも、ワイン風にと…WW
ズリのガーリックソテーとパルメザンチーズのハード(粉じゃないやつで、スーパーに売ってるしては香りとコクあり)です。う~ん汗、和食推しと知っていれば用意も出来たが…残念。
この最初に注ぐ時の、トクトクトク…って音^^いいですよね~
写真で色合いを伝えたいと、何枚かシャッターを切りましたが、ろくな写真がなかった(泣き)もう少し写真の腕を上げないとね。
この写真でも、少し色合いが薄いのが伝わると思います。ヌーボーの特徴ですよね。
先ほど、実はおしょぶ~は「ヌーボー派ではない」と書きましたが、ヌーボーは試飲新酒の意味合いもありまして、つまりお酒としては「浅い」わけです。
良く言えば「ライトな口当たり」と言う表現でしょうか?おしょぶ~的には、パンチが無さ過ぎて、悪い表現だと「スカ」みたいな感じなんですね。また香りも良く言えば「フルーティーな」と言う表現でしょうが、おしょぶ~的には「ぶどうジュース」からまだお酒になり切っていない香りに感じます。
ただ今回はヌーボーと分かって注文したわけですから、この面で文句はありません。またヌーボーはライトなだけに、あまりお酒なれしていない方でも飲みやすかったり、合わせれる料理の範囲が広かったりするのは、いいな~と思います^^
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かる~い(*´▽`*)
ごめんなさい。なんとか色合いを…と思えば思うほど写真が下手に…
まさにライトでフルーティー、渋みもないのでデートでたまに飲むだけって女の子でも飲みやすいんじゃないかな?「ボージョレー・ヌーボー」と比べても、なんら負けてるところはありませんね。
あ~こうなると、ますます熟成山梨ワインが飲みたくなって来ましたね(笑)
すごく、ズリのガーリクソテーと相性いいですね^^ズリだけでフルボトル空けれると思います(爆)一方、チーズはちょっとスーパーに売っているにしては香りとコクが濃いものを選んだせいで、ワインが負けちゃった感がありますね。このチーズには、ワインがライト過ぎると言うことでしょう。
ただヌーボーとしてみれば、良いワインだと思います。友達を多く呼んで「ボージョレー・ヌーボー」パーティーとか、若い人はすると思うんですけど「山梨ヌーボー」パーティーは十分ありですね^^
◆山梨ヌーボー祭り2017
まだ、山梨のは間に合いそうです^^