2018.08.16
どうも、おしょぶ～＾＾/です。
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◆ 北区 十条
今日のゴローが歩いているのは、北区十条…演劇場が目立つ演芸場通り商店街から十条銀座商店街へ
「外回りは寒さが堪える季節になって来たな～」
＾＾そうでした。そうでした！シーズン2は冬が舞台でしたね。この記事を書いているのは2018年8月の記録的猛暑時期です(笑)。
「お汁粉で温まって行くか…」
道々、ゴローは甘味処を見つけましたが…
◆北区 十条 だるまや餅菓子店
さて、お汁粉で体を温めようと入店したゴローに、妙齢の女性店員さんが…
「あちらが全部、かき氷のメニューになります」
戸惑うゴロー
「いや、そうじゃなくて…」
このお店なんですが、年中かき氷をやっている事で有名で、「長野県の天然水でつくられた純氷」だそうです。(*‘ω‘ *)へ～
しかも、ここのかき氷は定番はもちろん「りんご」「キウイ」「いちじく」など、珍しいかき氷もあります。そして、ゴローは「くり」をすすめられます。
「じゃ、その栗のかき氷ください」ｗｗ
(*‘ω‘ *)食べるのね（苦笑）
「いかん！おれは温まりにこの店に入ったんじゃなかったのか」
( ﾟДﾟ)これは、珍しいですね。
この「くり」のかき氷シロップなんですが、栗をすり潰し、和三盆（わさんぼん）と合わせたものだそうです。和三盆は四国東部の黒砂糖に似た独特の砂糖です。(*‘ω‘ *)へ～
「栗のかき氷…びっ栗」…
早くも出た～ゴローのおっさんギャグ！ww
ゴローはそのかき氷の総量を自分の手と比べて…
「ハンドボールぐらいある」
とたんに寒気が来て、身体が震えたところで、あのマカロニウエスタン調のテーマソングが流れました＾＾
「時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たす時、つかの間彼は自分勝手になり自由になる。誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べると言う孤高の行為…この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである」
さて、栗のかき氷の味ですが…
「まごうかたなく（紛うことなき）…栗」ww
だ、そうです。気になる方はお店に行って食べてみて、ぜひ感想をコメントしてください＾＾
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◆北区 十条 大衆割烹 田や
さて、甘味処を出て仕事の打ち合わせが終わるか、終わる前か？と言うタイミングで…
「腹が減った」w
店を探すゴローですが、今回なかなか見つからないと言うか、自分がいま何が食べたいかわからない状態に陥ります。
「焦るんじゃない。おれは腹が減っているだけなんだ」
(*´▽｀*)出た～ゴロー一番の名台詞！
「いかん！十条の樹海に迷い込んでしまった」
でね、散々探してゴローが目を付けたお店が…
赤ちょうちんに縄のれんのお店です。(*‘ω‘ *)いやいや、ゴロー下戸だろ！
( ﾟДﾟ)ないわ～(笑)完全！居酒屋じゃんww
「今日のおれは珍しく赤ちょうちん気分だったんだ。この縄のれんにも妙にそそられる」
(*‘ω‘ *)変わった下戸。
さて、店内はこんな感じです。
うん。完璧な昭和居酒屋(笑)。でね、ここからラストまで、お客さんと従業員の会話・お客さん同士の会話シーンがたまに挟まってきますが、まさに人情酒場です。
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◆さて、ゴローチョイスは…
まず、このお店はメニューが多いですね＾＾ゴロー決められるか？w
長い！＞＜ゴローが悩むシーンが長すぎる。優柔不断過ぎ！
(*‘ω‘ *)…
(*‘ω‘ *)…
…
決まった━━━━(*´▽｀*)━━━━!!
- 鯖のくんせい
- ももハムとキムチ
- かきフライ
- とんぶりシラス
- ごはん
- 味噌汁
- ウーロン茶
いやいやさすが食べますね＾＾
さすが居酒屋と言いますか、ウーロン茶にもお通しが出て来ました。
内容は日替わりで、写真はイメージと受け取って下さい。実際にゴローが食べたのは、一口肉団子・おくら・一口唐揚げ、です＾＾
さて、本番と行きますか！
(*‘ω‘ *)これは珍しいですね。食べた事ないな～一口入れたゴローは…
「おー！くんせいだ、くんせいだ、くんせい」ww
「塩焼きよりも、味噌煮よりも御飯に合うんじゃないか？これ！」
うわーゴロー、白ごはんと美味そうに食いますね。食ってみてー！！
ここで、味噌汁を流し込むゴロー…これ、ベストタイミングやね＾＾
汁をすする音、喉を通る音、思わず吐く息…食欲をそそりますね～
基本、ゴロー記事の下書きは夜中ですから、自爆夜中めしテロ気味(笑)
「こいつも初対面」
(*‘ω‘ *)ももハムでキムチを巻いて食べます。肴だよね(笑)
「へ～おっもしろいな～、これぶっといももハムって言うのがキモなんだろうな。薄いハムじゃキムチに負けちゃうよ」
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( ﾟДﾟ)うまそー！（よだれ）
あ～おれも、冬にこの手の店に行ったら、これはオーダーするね。
かきフライの、カリ・サク・じゅわ～はみんな好きですよね（決めつけ）
ゴローがかじった時の、眉が美味しいそうにゆがむ顔芸ww
次は、とんぶりシラスなんですが、これも肴ww
まぁ、白ごはんにかけて駆け込む、手はあるね＾＾こちらは本編でお楽しみください。
「う～ん、何だろう…もう一品欲しいところだな」
「すいません。玉子焼き下さい」
砂糖入り？砂糖なし？と、問われてゴローは入りを頼みます。
あ～関東らしい会話ですね。おしょぶ～の住む関西では考えられない…
あ～いいですね。甘い、甘くないに関わらず、玉子焼きのフォルムって何か人を安心させる効果がありますね＾＾
ドラマの方は、ネギも巻き込んでいるようです。
「黄色が加わって、しっくりきた」
「おろし醤油と、バッチリ！チリバツ」
何か今日は、いつもの力強い食い方ではなく、優しく進めていくゴローが居ますね。これは、このお店の雰囲気を演出しているのだと、解釈しました。
何かお店の人情味を感じながら…
「う～ん。甘みが切ないほどだ」
なんか、クライマックスの音楽も優し気です。
最後は味噌汁を流し込み、大きくため息をついて…
「ごちそうさまでした」
ゴロー完食です＾＾
「酒飲みが赤ちょうちんに誘われる気持ちがわかるよ。心が寒くなったら、そっと訪ねてみよう」
では、また次回をお楽しみに＾＾チャオ！
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