2019.01.21
2020.01.16 サイト移転・再編集
どうも、おしょぶ～＾＾/です。
今回の記事は、ブログにプロが描いてくれたイラストを使ってみたいけど、イラストレーターさんの探し方や依頼の仕方が分からない方が対象です。
このブログでは、新人やこれからブログを始める人は、まず「はてなブログ」で始めてみる事をおすすめしています。
まず書く事に慣れるのを目的に無料で初めてみるのも良いですし、先にアドセンス広告での収益を考えているのなら、独自ドメインが必須ですので「はてなブログPro」からのスタートをおすすめします。
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だから最初は、アイコン・ヘッダー・記事中のイラストもフリー素材で良いと思います。でも、すこし書く事にも慣れてきたし、何とか継続して行けそう…なんてところまで来たら、ブランディングも兼ねて自分用のイラストを導入するのもいいもんですよ。
もしイラストを自分が描ける人なら、迷わずどんどん書いて行くべきだと思うけど、描ける人は少ないからね。そんな時はやっぱりプロ！です＾＾
◆イラストアイコンでブランディング！
ブログで、一番自分に近いブランディングが出来るのは「本名・顔出し」です(笑)。
当たり前だね、本人なんだから…でも出来ない人・やりたくない人の方が多いと思います。
また、実際の自分と違うパーソナリティでブログを書いて行きたいと言う人もいるでしょう＾＾。自分じゃない仮想の自分ブランディングですね。
どちらにせよ、そんな時はイラストアイコンがいいですね＾＾
おしょぶ～の例で説明しましょう。ブログを始めた当初は、フリーイラストにお世話になりました。コンセプトはちょっと可愛げのあるおじさんです(笑)。
ブログを始めた当初は、上記のイラストをアイコンにさせて頂いていました。
かわいいでしょ？(笑)。けっこうお気に入りで、作者様には感謝しております。
これは、上記に貼ってあります「いらすとや」さんのものです。このイラスト自身には何の不満もないですが、誰もが使えるので「おしょぶ～専用」と言うわけには行きませんよね。
ブログを書いて来て…「うん。どうやら続ける事が出来そうだ！ 」と思いましたので、プロにアイコンをお願いしました。お願いしたのは「にーち画伯w」
どうでしょう？僕は大変気に入っています＾＾これで、ブログアイコンとTwitterアイコンを統一してブランディングして行くわけですね。
osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
しばらくして、ヘッダーも変えました。
●今までのヘッダー
●新しいヘッダー
如何でしょう？かなりイメージが違うと思います。まぁこれで収益がすごく伸びるとかではないですが、初見の読者様が来てくれた時の印象は、強くてイメージも良いのではないでしょうか。これは、わたしの一例ですがイラスト効果を感じて頂けたら嬉しいです。
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◆イラストレーターの探し方
イラストを仕事にしている方は、当たり前ですがみんな上手い！ww
絵が描けない者から見ると、何でそんな風に描けるの！？って感じでしょ(笑)
だからと言って、どなたにお願いしても良いとはなりませんね。自分のイメージ・もしくは自分のブログのイメージに合った、タッチ・線・雰囲気のイラストレーターさんを探さないと…
わたしが一番良い方法だと思っているのは、しばらく独自イラストを使わずやる新人時代にブログサービス内・TwitterなどのSNSでの交流で縁があったイラストレーターさんで、リスペクト出来る人を見つけれるのが良いですね。
中々縁が無ければ、Twitterでイラスト・イラストレーターなどで検索すれば、イラストレーターさんのTwitterがたくさん出て来るので、フォローから始めるのも良いでしょう。
自分でアタックしたり・支払いのやり取りが不安だったりなら「ココナラ」などのサービスを使うのも一つの手だとは思います。
実際、おしょぶ～が描いて頂いた「にーち」さんとは、しばらくビジネスのやり取りはなく、まぁぶっちゃけ「バカ話」のやり取りしかしていませんからね。
その間に、にーちさんの4コマ漫画を見て、実力のほどは十分理解出来たのと、やりとりで「人となり」が分かり、「この方なら右も左も分からないわたしがお願いしても大丈夫だろう」と思い、TwitterのDMで連絡を取らせて頂いてアイコンを依頼しました。
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◆イラストレーターさんに上手く依頼するには？
さて、自分にとって良いイラストレーターさんを見つけたとして、次は支払いや依頼の仕方が気になりますよね。
上でも書きましたが、支払いのやり取りの抵抗感と言うかハードルを下げたければ、ココナラみたいなサイト利用が良いでしょう。間にサイトが入ってくれるので、変なストレスは無いですから…
ただ、ある程度人となりが分かっての依頼なら、そこまで気にする必要はないかな～と個人的には思います。
それよりも重要なのは、自分が描いてもらいたいイラストの「イメージ」をイラストレーターさんに上手く伝える事ですね。
いくら絵が上手くても、イメージをちゃんと伝えられないと「満足」の行くものは上がりません。イラストレーターさんの立場になれば、常識の範囲を超えた「修正」はキツイです。
上記はあくまで「にーち」さんの例ですが、参考になると思うので読んで頂けたらと思います。にーちさんに頼んだらいいよ！…と言う意味ではありません。あくまで、自分のブログに合うイラストレーターさんを見つけて下さい。
あと、ひとつの基準としてちゃんとしたイラストレーターさんは、この様に「依頼のサイト」やご自身のブログに「依頼のページ」を持っているので、それを熟読して依頼すると上手く行きますね＾＾
さて、そのにーちさんのサイトに「ご依頼にあたってのＨＯＷＴＯ」と言う箇所があるので見てみましょう。
制作側は依頼者がどんなものを求めているかを言葉でお伝えいただきイメージをしラフを作ります。
伝わりにくいと思ったような絵ができづらい可能性があります。
ですので、できるだけ正確に詳細なイメージをお願いします。わかりやすいご依頼の仕方
・自画像の場合、自分の写真を送付する。もしくは似ている芸能人の写真や髪型の写真やイラストがあると助かります。
・ブログアイコン用やヘッダー用、ＳＮＳのアイコンやヘッダーなど、イラストを使用する場所を必ず決めてご依頼ください。
・ポーズや構図など希望があるバアイは必ずすべてお伝えください。あとから何度も描きなおすことになると別途料金やお時間をいただくこともあります。
・人物の場合髪の色や服装、服の色まであると助かります。お任せの場合後から変更はできかねる場合もあります。
・背景が必要か必要でないか、背景が必要ならどんな背景かまでお伝えください。★例えばこんなご依頼だと助かります
・30代男性で自画像アイコンをデフォルメイラストでお願いします。（写真あり）この写真よりも少し細身にして元気に笑っている表情でお願いします。バストアップでかまいません。
趣味でシルバーアクセを集めているのでピアスと指輪を見せるようなポーズでお願いします。服の色は黒、背景はなしで透過してください。・犬のブログ用のアイコンをお願いします。飼い犬の写真を添付します。お気に入りのクッションの写真もあるのでその上で寝ているイラストがいいです。やわらかい色合いで少し写実的な感じにできますか？
・ヘッダー1点とキャラクターイラストをデザインからお願いします。キャラクターは「働きアリ」を可愛らしくデフォルメしたもので、笑顔・泣き顔・怒り顔・困った顔の4パターンを全身でお願いします。使用サイトはhttps://xxx.xxxで、キャラクターイラストは記事内に使う予定です。
ヘッダーはデザインしてもらった働きアリが元気なポーズをとっていて目をひくようなイメージがいいです。背景には都会のビルなどを入れてほしいです。ヘッダーにはサイト名も入れてください。など。
ここまで詳しくお伝えくださればあとの質問ややり取りも少なくスムーズに作業できますのでとても助かります。
(*‘ω‘ *)うん。わかりやすいですね。参考にして下さい。
おしょぶ～が思う最悪の依頼者は、丸投げの文句言いです。
逆の立場になって考えればわかります。
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※ちょっと、にーちさんの許可を得ましたので、自分とにーちさんのやり取りを見て頂きましょう。
※今から書く事はにーちさんが言った事ではなく、わたしがこう思った…と言う事です。
ここから読み取って欲しい事は、お互いがお金で嫌な思いをしない様にハッキリさせておく事と、納期に余裕を持たせて発注する事です。
※イメージの伝え方が簡単すぎる様に感じると思いますが、2回目の発注で普段からのやり取りがあるためで、初見は丁寧にイメージをつめましょう。
ラフです。この段階ではイメージ合わせなので、変更は遠慮せずに伝えましょう。ここで変に遠慮すると、逆に後でイラストレーターさんに迷惑をかけます。
これもラフですが、ロゴも入ってちょっと煮詰まって来ています。
支払いは気持ちよく！＾＾
しかし、ヘッダーの貼り付け方も知らずに2年以上ブログをやっている、おしょぶ～って…(笑)
その後、いろいろやり取りがあって…「線画」ですね。ここからは大幅な修正は出来ません。
あ～可愛いのが出来ましたね＾＾
※実は今進めているイラストがあります。
お願いしているのは「むすぺろ」画伯です。こちらの方もTwitterで知り合った方で、ワードプレスの2号ブログを、違うパーソナリティで書こうと思って準備中です＾＾ふふ。
※むすぺろさんのブログとTwitter↓
にーち画伯に描いて頂いたのが「楽しいおじさん」ですが、むすぺろ画伯には「渋めで温和な感じのおじさん」を描いて頂きました。
実際の僕もこんなにカッコイイ感じならいいのにな～ww
むすぺろさんも色んなタッチで描けます。（以下はむすぺろさんのタッチ例）
※むすぺろさんの許可を得て載せています。
やっぱりプロですね。いろんな感じで描けるのですね＾＾
ではでは、この記事がみなさんのイラスト発注の参考になれば幸いです。
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