2017.05.28
2018.09.24再編集・更新
どうも、おしょぶ~^^/です。
あ~またまた炭水化物+炭水化物の話題を書いてしまう…苦笑
う~ん(汗)、時代に合っていないとわかりつつも^^;おしょぶ~は炭水化物が大好きでございまして、健康面・ダイエットなどで嫌われがちな炭水化物ですが、要は食べ過ぎない範囲で、楽しめればと思っております!
今日も力強い組み合わせを、ご用意しました。
「カレーうどん+白ごはん」*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
◆出汁からつくります
だし昆布ですね。安いやつでいいですよ^^濡らしたキッチンペーパーなどで表面をサッと拭いて、手鍋で水から炊いていきます。中火でいいよ!で、沸騰したら、さし水(びっくり水)を入れて沸騰を落ち着かせたところで、カツオ節を表面全部が隠れるくらい、ドバ!っと入れます。で、再び沸騰したらOK!です。
で、その時に目に付く灰汁があればすくい取ってから、キッチンペーパーでこします。
あ~良い出汁だできましたね^^
でも、ごめんなさい。これは使いません。これ「一番だし」と言います。これはこれで、お吸い物や茶碗蒸しなどの、あまり色が付いてはいけない系・やさしい素材の味重視系に使って下さい。
さて、カレーうどんは「二番だし」を使います。別に一番出しで作っても良いのですよ。ただカレー粉に出汁が負けてしまいます。
この一番だしの、出がらしをもう一度水から中火で炊きます。灰汁が先ほどより多く出ますので丁寧にすくい取ってから、こして下さい。
ちょっと、わたしの拙いスマホ写真では違いが伝わりませんが、色合い・風味が濃い目の出汁の出来上がりです^^
◆具と味付け
具はシンプルに、豚肉と玉ねぎです。出汁で炊く前に、軽く湯通しをします。
こう言うちょっとした手間が、料理を美味しくします。
で、具を出汁で炊いていきます。灰汁が出ますので丁寧にすくってください。
あまり料理をやらない男の子でも大丈夫!^^味付けですが、おたまで少しずつ醤油とみりんをを溶かし入れてください。対比は半々でいいですよ。
それで、普段外で食べるうどん出汁より少し薄めで止めて、カレー粉を入れます。辛さと風味をカレー粉で調整。この時点で少し物足らない感じだと思います。
ここで、塩一択の味調整^^この段階で塩を入れると味がいっぺんにまとまります。
最後に水溶き片栗粉で、うすめの餡状にしてください。
今回はカトキチの冷凍うどんを使いました。なんか男の子は言わないと、そのままうどん出汁に突っ込んでしまいそうなので、念とため確認です。うどんは別ゆでして、湯を切りどんぶりに入れて、上からカレーうどん出汁をかけてくださいね^^
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◆自家製カレーうどん!
OH!ビバ!!(*´艸`*)
「インド人もびっくり最強タッグや~」
◆「カレーうどん+白ごはん」実食
うわ~麺を持ち上げたとたん、カレーの香りが湯気と共に鼻を刺激する。男は一気の麺をすすった!ず!ずっ!ずず~カトキチ麺のこしの良さを感じながら、のどに流し込みスープをすすった。出汁・醤油とみりんの甘辛・シルクロードを旅してきた歴史を感じさせるカレー粉の風味が、一体になり男の口腔内から鼻に抜けた。「ふ~、落ち着くんだ。おれは腹が減っているだけなんだ」孤独のグルメ風の独り言をこぼした男は、ついに白ごはんに手をつける。まず、麺とは戦わせない。具のたまねぎと豚肉で様子を伺う。相変わらず白ごはんの仕事っぷりは切れっキレ!だ。麺とごはんの戦いは互角だが、先に麺が無くなった。「50を過ぎて行儀の悪い事はできない」との言葉と裏腹に、残ったスープにご飯を入れてしまう自分を叱った。だが、結果はただただ美味しい!
OH!ジーザス!
うまかったー!!まさに神飯!^^
あ~ポンポンおっぱいです。間違えました。ポンポンいっぱいです。
みんなも、カレーうどん作ってみてね!
じゃ、またね^^/
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