2017.03.30
2019.10.10 再編集・追記更新
どうも、おしょぶ~^^/です。
神戸ちょい飲み放浪記⑰でお送りします。
わたしの中ではブログと言えば「らーめんブログ」です!
これが書けて一人前^^でも、はてなブログには多くのらーめんブログの名人がおり、わたくしごときは出番が無いのでございますが、今日は何故か?書く気が沸いたのであります!
◆神戸元町「淡水軒」
今日は仕事が終わると何故か「らーめん」が恋しくてなりません。春の陽気に誘われ神戸元町に現れた、50過ぎの一匹の雄!迷い無く一軒の暖簾をくぐりました。
「淡水軒」
如何でしょうか?このベタなお姿^^
場所はJR元町駅西口南側に下りて、右へ徒歩10秒!
まじ直ぐです。もうね、ここも30年は通っていますが、長年変わらぬ美味しさのお店です。
ここのマスター笑わないー_ー
もうね、30数年通っていますがマスターが笑わない^^;
今までで3回位しか笑ったの見た事がない。しかも、五右衛門とか次元大介みたいに「ふっ」と口角を上げるだけ…ルパンみたいにケラケラ笑わない。
まぁ、旨ければそれで良いんだけどね。
◆晩酌スタート!
おれの場合、ラーメンレポートと言っても晩酌からスタートしないといけないので、コストがかかるんだよね^^
ビールは瓶ビールだけですが、アサヒ・キリン・サッポロを用意してくれているのが嬉しいですね。中瓶500円です。神戸のらーめん店としては普通の価格でしょう。
「く~っっ…うまい!」仕事上がりのビール最高でございます。
「豚足」
一日の仕込み数、超少なめです。早い来店推奨!
もうね、ぷりぷりで薄味なのに深味説明が難しい食べないとわからない超絶品味でございます!
◆餃子でいやほい
「餃子」
ここの餃子でございますが、その辺の餃子屋では太刀打ち出来ません。
焦げる手前までカリッ!と底を焼きますが、上はもちっ!としてその食感のコントラストが皮だけでも主役を張れるのではないかと、錯覚をもたらしますが餡が口内に流れればやはり主役はこちらだな!と唸らずにはおれません。
神戸餃子と言えば味噌ですが、ここのは粘度が低く味噌だれと言うより味噌スープのようですが、旨みがはんぱございません。皮と餡、二人の有志をしっかり結びます^^
「だめだ~ビールください~」W
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◆晩酌は続く
「特性豚肉タレツケ」
※たれ漬けとは表現しません!→濁らずカタカナで「タレツケ」(笑い)
下にひいている、もやしは熱々ですがこれ自体は「冷菜」です。
こちらはけっこうなピリ辛ですから、辛いのが苦手な方は「焼豚」がおすすめです。
どうでしょう?このフォルム!文句なしですね^^
「きゅうりの酢漬け」
ちょっと、ここらで違う系統で攻めてみるか^^
いや~これがまた良いのです。さっぱりしていて、上に乗っているのが何とここの手作りの「食べるらー油」で…「え!?なに?らーめんレポートはどうしたんだ!って?」
◆チャーシューめん
あぶなく、らーめんレポートをする前にただの酔っ払いになるところでした。
神戸らーめんは醤油らーめんです。以前ご紹介しました「第一旭」かこってり醤油でしたが…
※第一旭の記事です↓
osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
淡水軒はあっさり醤油でございます。
如何でしょう?あめ色の澄んだスープにうっすら浮んだ油、チャーシューと定番過ぎて怖い愛想のないもやしとねぎ^^;
分厚いチャーシュー!^^
麺はストレート中太
鶏がらスープのあっさり醤油スープ…遠くに魚を感じる?
あ~もうぽんぽんいっぱいです。「お勘定お願いします」
「3,940円です」
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
やってもた…明日はカップ麺だ><
じゃ、またね^^/
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