2018.11.14
どうも、おしょぶ~^^/です。
実は過去記事で、急に読まれ出した記事があるんです。
osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
※上の記事を読んで頂き、この記事を読んで頂いたら全体像がよりお分かり頂けます。
書いたのは今年の2月なので、もう半年経ちましたね。
内容は、面白い動画はないかな~?と探していたら「チェイス」と言う面白いのを見つけたけど、レビューにやたら「盗作」とか書かれているので、盗作かどうか「盗作された原作と言われる、<殺人犯はそこにいる>を読んだよ…
かいつまんで言うとこんな内容です。で、おしょぶ~は「盗作である」と言う結論を出しているんですね。実際、出版元の新潮社と著者の清水潔さんが配信中止を求めていました。
で、長らくドラマの途中で配信停止になっていました。盗作だと話になりませんが、動画自体はわりと面白いので、当事者同士で 権利の話しがつけばいいな~と思っていたんですね。
スポンサーリンク
11月13日、大きな動きがありました。
このドラマを制作した、制作会社「JokerFilms」が公式ホームページで謝罪しました。
公式ホームページより
結論として、制作会社は「架空の物語」と主張していたが、「著者や新潮社、事件の遺族への配慮が至らなかった」と謝罪しました。
また、ドラマの配信回ごとに、清水さんの著作を含め参考にした文献や番組、遺族への哀悼の意を追加表示するという事で話がついたみたいですね。
アマゾンプライムビデオでも既に全話、視聴が可能になっています。
余談ですが、おしょぶ~ね盗作かどうか?判断するため500ページの大作「殺人犯はそこにいる」を読んだのですが、ものすごい良い本でした。
魂が震えました。権利関係も片付いたのでドラマ「チェイス」も面白いのでおすすめですが、清水さんのこの原作はぜひお読み頂きたいですね^^
では、またお会いしましょう^^/チャオ!
スポンサーリンク