2020.11.20
どうも、呑み助調理師おしょぶ~^^/です。
毎週金曜日にレトルトカレーのレビュー記事をUPしているシリーズです。
みなさんも「びっくりドンキー」はお馴染みだと思います。
おしょぶ~は、アルコール商品が高いので店舗にはあまりお邪魔しませんが、お料理の味は大好きなチェーン店です。
今回、偶然びっくりドンキーさんのレトルトカレーを見つけてしまいました(笑)。
今回の記事では、びっくりドンキー スパイスカリー(レトルト)の商品情報と実食レビューをお送りします。
◆びっくりドンキー スパイスカリー(レトルト)
まず、そんなに出回っていないのかな?
アマゾン内で、アマゾン以外の企業が出品しているってあるじゃないですか…それで3倍位の値が付けられていました。
アマゾン本体は売り切れで入荷の見込み無しになっていましたね。
びっくりドンキーさん曰く、「オリジナルスパイスと、厳選した粗挽き牛肉を使用していて、深みとコクあるスパイシーな味」との事です。
このオリジナルスパイスには、30種類以上の品目が使われている様です^^ふふ。
びっくりドンキーさんも、公式サイトでこの商品に触れていないし、情報が少ないですね。
◆びっくりドンキー スパイスカリー(レトルト)の原材料・カロリー・栄養成分・価格など…
【原材料】
牛肉(オーストラリア産)・牛乳・カレールー・玉ねぎ・トマト・ブラウンソースルウ・醤油・赤ワイン・濃厚ソース・バター・砂糖・香辛料・ウスターソース/着色料(カラメル・ぶどう果皮・カロチン)・調味料(アミノ酸等)・酸味料・香料(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)
【カロリー】
274㎉
【栄養成分】
たんぱく質:9.6g
脂質:17.6g
炭水化物:17.4g
食塩相当量:2.5g
【価格】
先ほどお伝えした通り、市場価格は乱れている様ですが、おしょぶ~はスーパー「北野エース」で446円+税で購入しております。
※本記事の商品情報は掲載初日時点(2020.11.20)のものです。
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◆びっくりドンキー スパイスカリー(レトルト)レビュー(感想)
( `ー´)ノ どや!
( `ー´)ノ アップでどや!
(*´▽`*) 中々の挽肉感!
ちょっとTwitter動画で雰囲気だけでも見て頂きましょう。
みなさ~ん!あと一日ですよ☺
— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) November 19, 2020
ガンバ👊😆🎵
早いな~もうカレーの日です。
良い夜をお迎えください🌃✨
乾杯✨🍻🎶 pic.twitter.com/GcXmmNEZYR
Twitterもやっておりますので、良かったらフォローして下さいね^^
いつもは、カレーには「らっきょう」なのですが、業務スーパーで「ポーランドのピクルス」が安かったので買ってみたんですよ(笑)。
今回は、このピクルスをスライスして添えております。
では、いつものように読者様に乾杯!
( *´艸`) カレーとビールは友達~ww
それでは、頂きましょう。うほ!
(; ・`д・´) うまくてびっくりドンキー!
あ~言ってしまいました(笑)。このおっさんギャグは封印するつもりでしたが、無理でしたww
冗談は置いておいて…おいしいです!
まず、牛挽肉の存在感がすごいですね。
スパイシーさは、店舗で食べるカレーの方が上で、どちらかと言うと「お子ちゃま口」向けの味に仕上がっていて、おしょぶ~には美味しいですね。
※この写真で挽肉感が伝わるでしょう↓
うん。本当に、スプーンでどこをすくっても牛挽肉でいっぱいです…
(ー_ー)!!そうか!
これ、「ハンバーグカレー」にして食べるべきだったんですね!
このルーの、お子ちゃま味な感じ…ハンバーグの良いソースになりますね。牛挽肉でおいしいのだから、ハンバーグですね~しまった!(笑)
さすが、ハンバーグレストランが作ったレトルトカレーです^^ふふ
バリバリ洋風のカレーですので、ポーランドのピクルスよく合います(笑)。
今回もごはんは200gですが、量的にバッチリですね。
さて、びっくりドンキー スパイスカリー(レトルト)の採点です。
【採点】
①「見た目」…出来上がりの見た目から醸し出る雰囲気などで判断します。
(10点満点)8点!
②「香り」…香りからくる印象で採点します。一番重要なのは食欲をそそるか?
(10点満点)7点!
③「パッケージ等」…商品企画・パッケージデザイン・CM・プロモーションなどのイメージ戦略から感じるものを評価します。
(10点満点)8点!
④「味(価格評価込み)」…単に美味しいかどうか?ではなく、価格を考えて評価します。
(70点満点)50点! 合計73点
【総評】
おいしいのですが、価格が…(笑)。
マジうまいです。ただレトルトカレーで税込み500円近くになるので、逆に言うと「これぐらい美味しくないと困る」とも言えます。
このシリーズは、採点に対して価格的価値を重視しているので、かなり甘く点数は付けてもココまでですね。
おれもお小遣い厳しいけど、これにハンバーグのせて食べてみたい…
(*'ω'*) リピ決定!(笑)
では、またお会いしましょう^^/チャオ!
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