2018.06.07
どうも、おしょぶ~^^/です。
記事タイトルが、すごくブログで成功している人みたいになっていて失礼しております(笑)。もちろん、そんなレベルには行っていませんので、今回も新人さんとこれから始める人向けの記事です。
ブログを運営する知識って、知っている人から見ると「それ、今更?」なんて上から目線で言われちゃうような事が多いですが、知らないものは知らないですよね^^
今回、シェアするのはホント単純な事なんですけど、1記事ぐらいなら違いは出ないですが、100記事・300記事と重ねて来るとアクセスに差が出るのでぜひやってみて下さい。
◆タイトルとタイトル下(説明文)だけでは不十分
みなさんもそうだと思います。年々、PCから来て頂く読者様より「スマホ」からの読者様が増えていると思います。今回はスマホで、しかも検索シェアNO1のグーグルで検索した読者様を想定した内容になります。
●わたしの実際の記事を参考に進めます
ちょっと、僭越ながらわたしの記事を参考に書かせて頂きます。※この記事が良い記事だ!と言う例ではありませんのでお間違いなく(苦笑)
osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
この記事の想定読者、かっこよく言うとペルソナ(笑)は、定年した後のセカンドワークとして、「マンション管理人」なんて仕事どうかな~?と考えている方です。
検索窓に入れる文字(キーワード)は「マンション管理人・資格」とか「マンション管理人・年齢」とかが考えられます。
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●グーグルのスマホ検索画面には一工夫あり
では、実際に検索してみましょう。「マンション管理人・資格」で検索してみました。
うん。出て来ましたね。
さて、みなさんちょっと勉強すると、「記事タイトル」と「タイトル下(説明文)」は重要だから…と、工夫されます。それ正解ですので続けて下さいね^^
検索したら多くの記事が出てくるので、読者様はタイトルと簡易的な説明を読んで、自分が求めている内容が書いてあるか?判断してその記事をクリックします。
いま、スマホのグーグル検索画面にはもう一つ、読者様からの見て判断材料の項目があります。「見出し」です!
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●見出しの文も工夫しよう
記事タイトル➡説明文➡グーグルの場合は「見出し」も出ます。これ指でスクロール出来ます。
読者様は、タイトルと説明文と見出しの情報が簡単に見る事が出来るようになっています。すべての記事を読む事は出来ないわけで、読者様は早い段階で取捨選択したいわけで、タイトル・説明が同レベルなら「見出し」で判断するかも?知れません。
※で、この見出し表示をクリックすると、その部分に直接飛ぶので読者にとっては、必要ない導入部分の、筆者のあいさつなんか飛ばせて便利ですね(さびし~(笑))
極端な例になりますが、見出しが何の工夫もなく「その1」「その2」なんてブログと、ちゃんと見出しが考えられているブログでは、数を書けば差が出て来ると考えられます。
●検索に見出しが出る条件は不明
ここまで書いておいて何ですが、全ての検索記事に「見出し」が表示されるわけではありません。また、表示されても、その記事の見出しが全部表示されるとは限りません。
この基準はグーグルのみぞ知る、ですが観測範囲の予想ではまずまずの評価がある記事は「見出し」が表示され、その見出しの中で読者に有益そうなものが表示されるようです。
例えば、例に挙げているわたしの記事は検索では「見出し」は3つしか表示されていません。でも実際の記事は、見出しは7つあります。
じゃ、全ての記事が「見出し」が3つかと言うと違うんですね。検索でわたしのすぐ下にある記事は、「見出し」が7つ表示されています。
わたしの記事で言えば、グーグルが読者がどの記事を読めば良いか判断する材料として、7つの見出しから「管理人になったきっかけ」「マンション管理人に資格はいらない」「給与は期待できない」と言う見出しを選んだと言う事になります。
AIの仕業でしょうか?(笑)^^でも、見出しまでしっかりチェックされている言う事です。記事の評価が確定するまで3~6か月と言われています。早いうちは、検索に「見出しは」表示されませんが、いつされても良いように「見出し」の文も意識して書きましょう^^
では、またお会いしましょう^^/チャオ!
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