2023.08.15
どうも、吞み助調理師のおしょぶ~^^/です。
この記事では、キリン「のどごし<生>」のレビューをお届けします。
読者様は、キリンの第三のビールと聞いて一番最初に思い浮かべる商品は何でしょう?
おしょぶ~は「本麒麟」です。
※因みに本麒麟はこれです↓
実際に「本麒麟」はすごく販売を伸ばしていまして、逆に厳しいのがこの「のどごし<生>」です。
普通においしいのですが、ネックとなっているのが「大豆由来」なんです。
第三のビールの出始めは、価格訴求のみの状態でしたから「大豆由来」でも問題なくと言うか、キリン「のどごし<生>」が販売量トップの時代が長く続きました。今はサントリーの金麦が強いです。
ココからは、おしょぶ~の考えですが酒税法の絡みで、純正ビールと第三のビールの価格差が縮まる今は、麦由来を求める人が増えているのではないかと…
※別に「のどごし<生>」の回し者ではありませんが、すごい技術が使われている事はお伝えしておきましょう↓
「ブラウニング製法」と言う技術が使われています。
キリンさん曰く「ブラウニング製法」とは、大豆たんぱくからアミノ酸や大豆ペプチドを生成し、糖を加えて加熱することで、深みのある味と香りと黄金色の液色を引き出すキリンビールの特許技術(特許番号:3836117号)である。
食品中のアミノ酸と糖を加熱することでうまみやコクを出すという、食品の世界ではよく知られている「アミノカルボニル反応」を応用したもので、カレーやおでんなどをじっくり煮込むほどおいしくなるのと同じ原理。
今はそれを改良した「新ブラウニング製法」が使われています。
従来の「ブラウニング製法」をベースとし、加熱する際に加える糖の組み合わせを改良することによって、雑味を減らすとともに、コク・キレ・のどごしを高めることを実現した技術で、2020年10月にキリンホールディングス社にて特許を取得。(特許番号:6779751号)
◆キリン「のどごし<生>」ニュースリリース
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、「キリン のどごし<生>」の中味とパッケージともに4月製造品から全国で順次リニューアルします。
2020年10月の酒税改正で新ジャンルが増税となってから、新ジャンル市場は縮小傾向にあるものの、引き続きビール類市場において約4割程度を占めています※1。また、近年の物価高騰によってお客様の節約志向が高まっており、今後もエコノミーカテゴリー※2へのニーズは根強いと予測され、新ジャンルは重要なカテゴリーであると見ています。
※1 当社推計
※2 低価格帯のビール類当商品は2005年の発売以来、ブランドの強みである「ゴクゴク飲める爽快なうまさ」と、「スカッと明るくなれる気持ちをもたらす」独自のブランド価値が高く評価されています。
今回のリニューアルでは、ドイツ産ヘルスブルッカーホップの使用比率向上※3により「トップの飲みごたえ」をさらに強化し、後半には後キレを感じる「爽快なうまさ」を進化させました。
※3 従来比
※引用元
https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2023/0329_01.html
4月から順次入れ替わっていたらしいですが、わたしの観測範囲では最近見る様になりました。おそらく旧在庫が多かったのでしょうw
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◆キリン「のどごし<生>」の原材料・栄養成分・アルコール度数・カロリー・価格など…
【原材料】
ホップ、糖類(国内製造)、大豆たんぱく、酵母エキス
【アルコール度数】
アルコール 5%
【カロリー(100mlあたり)】
エネルギー 38㎉
【栄養成分】
たんぱく質/0.2㌘・脂質/0㌘・炭水化物/2.8㌘・食塩相当量/0~0.03㌘
【価格】
オープン価格ですが、参考までにお伝えすると今回(2023.08.15)に価格ドットコムで調べたところ、24缶売りで1缶134円あたりで推移しています。
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◆キリン「のどごし<生>」 レビュー!(感想)
キリンのイラストの存在感!(笑)
※ちょっとTwitter動画で商品の雰囲気だけでも見て頂きましょう。
皆様~台風🌀😆
— おしょぶ~(呑み助調理師) (@Masaru3889) August 14, 2023
準備して、被害の無い様にお願いいたします(マジ!)。
●刺身ワカメ
●もやしキムチ
●ツナ&コールスロー
●いか天(練り物)
ビール系は新のどごし生🍺
ありゃ~大豆たんぱく、美味しいのね~o(*≧∇≦)ノ🍺 pic.twitter.com/GBYaH0knxV
では、頂きます。うほ!
(*´▽`*) ぷはー!言われなきゃ大豆って分からん~ww
まぁ、「おしょぶ~の舌が鈍感説(笑)」はありますが、言われなきゃわからないレベルで、ふつーにおいしいです。
それと、ちゅっと注目は100mlあたり38㎉は、off商品以外ですビール系ではかなり低いと思うので、これも強みかな~と思います。
さすが、長らく第三のビールで一番の販売量だっただけはあって、今でも十分おいしいです。
おしょぶ~は、たまにリピ!リストには入れますね^^
では、またお会いしましょう^^/チャオ!
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