2019.01.10
2020.01.05 サイト移転・再編集
どうも、おしょぶ~^^/です。
今回の記事では、「note」と言うサービスについて書いて行きたいと思います。
収益を最終目的としてブログ(サイト)を始めた方は、とにかく「どうすれば良いか?」の情報が欲しいと思います。
その気持ちむちゃくちゃよく分かります^^。でも、世の中「悪い人」や「いい加減な」人もたくさん居て、その情報を欲する気持ちに付け込む人・本人は悪気はないけど、有料に値しない内容を書く人…などなど。気を付けなければいけない事もあるので、その辺りをまとめますね。
◆「note」とはどんなサービスか?
公式を上に貼っていますので、まだ知らないけど興味がある…と言う方は覗いてみて下さい。
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。 つくった作品(ノート)は、通常のブログやSNSなどと同様に無料で公開することもできますし、手軽に売り買いすることも可能です。
https://note.mu/info/n/nea1b96233fbf
つまり、ブログサービスと同じように文章・写真・イラスト・音楽・動画などを表現出来ます。ただ大きく違うのは、そのコンテンツを有料で売る事も出来ると言う事です。
また、コンテンツ自体が無料でも読者側から「応援金」を送る事も出来ます。俗に言う「投げ銭」ですね。文章などのコンテンツの最後に下記のようなボタンがあります。
クリエイターサポート機能は、クリエイターの記事を評価したいときに、その対価としてお金を支払うことができる仕組みです。100円、500円、1000円、自由金額のいずれかを選択して支払うことができます。その結果、クリエイターの継続的な活動に対する支援とすることができます。
公式サイトより
小説家とか画家を目指していると、芽が出るまでにすごく時間がかかる事がありますよね。そんな時に、活動費の足しにする「応援金」を送れます。表現者側も見る側も、良識のある使い方をすれば良いシステムだと思います。
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◆優良noteの見つけ方(新米ブロガー対象)
自分もまだ成功と言う領域には入っていないので、偉そうには書けませんが収益ブロガーとして成功するには、「勉強×行動×継続」だと思っています。
※掛け算ですから、どれかが0なら=0です^^
分かりやすく3つに分けてるだけで、「勉強」も「継続」も大括りでは行動ですけどね。つまり、ぐだぐだ言ってないで「やれ!」って事ですね。ちょっと、話が逸れそうなので戻しましょう(笑)。
●noteの問題点
ブログの勉強=情報収集ですね。おしょぶ~は、多くを書籍に頼っています。
書籍のデメリットは、情報が遅い場合があると言う事…書籍化には何かと時間がかかります。でも、大きなメリットは「編集者」など、幾人かの手をへて世に出ていると言う事です。
もうお分かりですね。noteはそれを書いた人の手だけで、世に出ていると言う事です。
だから、タイトルだけで煽って「売れれば勝ち」みたいなものもあるでしょうし、本人は「イケてる」と本気で思っていても、価格以下の内容のものもあると思います。
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●優良noteの見つけ方
「ブログを始めて3か月で100万PV達成した、有料noteにしか書けない10の方法」
( ゚Д゚)ほしいー!!
なんて買い方はダメですよ(笑)。
まず著者の普段の発信を確かめよう
買いたいな~と言うコンテンツを見つけたら、それを書いた人のSNSなどの発信を読んでみましょう。一つや二つではわかりませんが、ある程度読めば「信頼できるか?」分かって来ると思います。
実績を確認しよう
ノウハウを有料提供している人は、メインブログは非公開でもサブブログを公開している事が多いです。そのブログの記事を読めば、人に有料で情報を提供出来るレベルかだいたい分かります。また、運営報告も信頼の出来る出し方をしていれば参考になるでしょう。
取扱高・売り上げを収益と勘違いさせるような書き方をしている人は要注意ですね。
「アマゾンの売り上げは100万円で収益は3万円、必要軽費を引いて2万5000円が手元に残りました」ぐらい、ハッキリわかる書き方の人が良いですね^^
買う前に欲しい情報が無料でないか?チェック!
これは、技術的な事が多いと思いますが、いま欲しい情報がネットなどで「無料」でないか?確かめてから買いましょう。
感覚論で申し訳ないですが、本当に「ブログ運営の軽費が出れば良い」「お小遣いの足しがあれば良い」位のレベルなら、無料情報で達成出来ると思います^^
noteのレビューが公開されている場合あり
ブログやSNSで、自分が読んだ「note」のレビューを書いている人がいますので参考にしましょう。
※注意点としては、そのレビューを書いている人が、著者の異常なほどの信者でない事はSNSの普段の発信をみて確かめておきましょう。
※つらつら書いて来ましたが、一番大事なのは「ノウハウコレクター」で終らないで、実際に「やる!」と言う事ですけどね^^
では、またお会いしましょう^^/チャオ!
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