【ドラマきのう何食べた？】第3話あらすじと「鶏のトマト煮込み」実食レビュー！＾＾

【ドラマきのう何食べた？】第3話あらすじと「鶏のトマト煮込み」

2020.03.11

【ドラマ24】きのう何食べた？　第3話

どうも、呑み助調理師おしょぶ～＾＾/です。

「ドラマきのう何食べた？」第3話のあらすじ・レビュー（感想）・そしてストーリーの中で出て来た「鶏のトマト煮込み」を実際に作って食べちゃおうと言う盛りだくさんの企画です＾＾ふふ。

公式サイトより

物語はシロさんが、久しぶりに実家に帰ったところからスタートします。

(*'ω'*) ほう…両親はもうシロさんとケンジの仲を知っているんですね。

独身で40代になって帰る実家…しかも、まだまだ偏見も多い同性愛者な感じが上手く描かれていますね（苦笑）。

そんなこんなをやり過ごして、なんとか家路についたシロさんでした。

夜遅く帰って来たシロさんの様子を見て、何か嫌な事があったんだな…と、感じるケンジです。

(#^^#)ここでオープニングテーマ…この「帰り道」って言う歌良いですね。なんか、一日の終わりに聞くと、ほっこりしますね。

さて、場面は変わりシロさんは、2話で登場した佳代子さんと、佳代子さんの家でコールスローをつくっています。

(*'ω'*) 中村屋でキャベツが2個でも3個でも200円と言う、むちゃ売りをしていたらしい(笑)。

そこへ、佳代子さんのご主人が大勢の人を連れて帰って来ました。

で、ご主人曰く、シロさんが居ると思って連れて来たと言う人物が…

小日向大策さん

芸能プロダクションマネージャー。
恋人・航との同棲生活中で、後にこの物語上でも大きな役割を果たします。

そうなんです。同じ同性愛者と言う事で、佳代子さんのご主人に紹介されたのです。

この小日向さんは、山本耕史さんが演じています。

この、小日向さん…なんか劇場チックな雰囲気があって面白い。二人の会話は終始小日向さんがイニシアティブを取って進みます。

そして、小日向さんがシロさんに聞かせた話が、今同姓している航（わたる）の話でした。

ビジュアルはジルベールみたいな美少年をイメージして下さいww

(*'ω'*) 本当かどうか？知らないよ…小日向さん談だからね(笑)。

そんなこんなで、シロさんは小日向さんに「今度、食事でもどうですか？」と言われ、連絡先を交換します。

さて、その突然の親睦会？が終わり、急いで帰って来たシロさんが、夕食のメニューに選んだのが、「鶏のトマト煮込み」です。

(#^^#) これは、後で実際おしょぶ～が作ってレビューをお届けします＾＾ふふ。

さて、その鶏のトマト煮込みをケンジと話を弾ませながら食べるシロさんですが、実家から突然の電話。

どうやら、お父さんに食道がんが見つかったらしい。

(*'ω'*) 40・50代って、こう言う年ごろだよね…

シロさんを気遣うケンジ…重苦しい雰囲気がリビングに流れます。

この後は、1話で登場した弁護士事務所の顧客に付き合って、弁当持ちで遠くから別れた息子を見守るシーンなどありますが、本編でお楽しみ下さい。

この3話のラストには、かなり良いシーンがありますが、ネタバレになるので書きません！＾＾ふふ。

※おしょぶ～はこのドラマを「アマゾンプライム」で視聴しております↓

鶏のトマト煮込み

※あくまでも、ドラマのシーンを観ておしょぶ～なりの読み取り・解釈でつくりましたので、このドラマ内の本当のレシピと違うところがあるかも知れませんが、そこは「生暖かい目」で見て下さい＾＾ふふ

【材料】

【ドラマきのう何食べた？】第3話の「鶏のトマト煮込み」の材料